【ハイパーグロース株】金融緩和縮小、引き締め加速も新規投資を続行方針
めーめーおじさんです。
最近の株式市場は荒れ模様ですね。もれなく私もモロに被弾しているわけですが、そろそろ12月6日(月)から徐々に手持ち資金を市場へ投入していこうと考えています。
現在、アプリで管理している監視銘柄リストですが、その中から新規投資、追加投資を検討していきます。
投資検討銘柄を上から優先順位にしてtweetしていますが、6銘柄中3銘柄がハイパーグロース株と言われる銘柄となっています。
ハイパーグロース株の定義は売上高伸長率が+40%以上の企業を指すらしいのですが、ここ最近の金融政策の緩和縮小局面では金利が上昇するため、株価が大きく下落するリスクがつきまといます。
普段から高いバリエーションで非常に買いずらいわけですが、こういった局面では叩き売られていますから、私にとっては絶好の投資機会となっています。
これまでは、下落局面の初動で買いに行って更に下落する・・・というパターンを経験してきましたから、今回はじっくりと株式市場の動きを様子見していました。
しかし、コロナ変異株オミクロンの状況も次第にわかってきましたし、米政府の債務上限問題もひとまずの解決をみましたし、まだまだ問題課題に世界は溢れている物の、底は打ったのかなあという感じもしています。
2022年の株式市場は金融相場→業績相場への移行してくと言われていますが、ハイパーグロース株の中でも「継続して」業績を伸ばしていくであろう企業へ投資をしていきたいです。
だって金利安の局面だと繰り返しになりますが、とてもバリエーションが高すぎて買い難いですからね。ここらでガッツリ下げてくれれば、将来高いパフォーマンスをもたらしてくれる可能性が高いと考えています。
確かに、金利上昇局面では大きく下げる局面もあるでしょうし、株価も低調な期間が続くかもしれません。しかし、私の投資方針は1年~2年というスパンで投資をしていませんから、そういった状況こそ絶好の買場になるだろうという考えですね。
まさに逆張り戦略になるわけですが、将来的に深い堀を築きながらビジネスを拡大し続ける可能性が高い企業へ投資を行い数年は塩漬けにしようと思っています。
米国株を含め、株クラのインフルエンサーはこれまで長期投資をうたっておきながら短期トレード中心になってしまったりしている投資家さんを見かけますが、私には日々の状況を追いかける時間も知識もありませんので、ただ「どっかで上がるはず」という銘柄へ資金を突っ込んでいきます。
SNS上ではハイグロ株は厳しい状況だという意見もちらほら聞こえてきますが、あまり私は株価指標は参考にはしませんので、ひたすらに売上を伸ばし続けそうな企業を探しています。
そういった意味では、KRUS、DLO、VEEV、MQあたりの4銘柄は面白そうです。更に、調べながら気になっている銘柄がCTASです。かなり良い銘柄ですね。ハイボラ銘柄で構成される私のポートフォリオに一定の安定を与えてくれそうな存在になってくれそうですw
明日以降、KRUS以外の新規投資候補銘柄について少しずつ理由を記事にしてきたいと思います。
※KRUSへ投資をしたいと考えた理由を記事にしました。
【KRUS】注目銘柄くら寿司USA、投資方針
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