【資産運用】2022年11月運用結果（年初来+3.8％）
めーめーおじさんです。
定期的に本ブログでは嘘偽りのない運用結果を公表しています。年初来リターンは計算が面倒なのでかなり適当ですが、それ以外の数字は実数となっています。
ちなみに本記事を書いているのは12月に入ってからになるわけですが、ここ最近の下落相場をモロに受けて対11月差で100万円以上も含み益が吹っ飛んでいますｗ
いつもなら下げそうな相場では飛びついて買いにいきますが、今回はこれまでの経験を生かし少し我慢をして買い出動はかけていません。
まあこの辺は本題と逸れるので今回は触れませんが、ようやく評価額が700万を超えてきたのに、実際は今ばっこり減ってしまっているのは辛いですね(´･ω･｀)
では簡単に状況をまとめていきます。
保有資産別実績状況
11月については引き続きポートフォリオは堅調に推移しています。但し、銘柄ごとにかなり明暗が別れた結果となりました。
好調だったのはPLUGでしたが、それ以上に大きく株価を伸ばしたのはGO（グロサリーアウトレット）でした。決算後に株価は上昇し、含み損も-30％台へ回復していますｗ
逆に、これまで優等生だったV（ビザ）が大きく株価を落としており、久しぶりに200ドルを割り込む水準までになってきました。
Amazonとの関係や、新型コロナの変異株による再拡大など、事業環境は悪化の一途を辿っています。ここ最近は米国株村においてもVに関する記事は見かけませんでしたが、このような状況ですから様々なブロガーが同社について記事を書いていますが、私個人の考えについても長期投資を考える上では絶好の買場であると感じています。
どこまで株価が下げるかはわかりませんが、こんな優良株がここまで下げてくれているのですから、これまで買い増し方針は無かったのですが、追加で資金を投入していきたいと考える様になっています。
相変わらず保有するETF、投信のパフォーマンスは堅調ですが、個別株は本当に難しいですね。いつになったら保有する個別株の含み損は解消するのでしょうかｗｗｗ
年末にかけて握力を試される展開が続きそうです。
今年はひたすら入金してきたわけですが、評価額は2月に最高値をつけてからというもの、500万円台をヨコヨコしてきました。
ようやく10月にドカッと上げて一気に700万円台に乗せたわけですが、11月も順調に増え続けています。
相変わらずS&P500のパフォーマンスには勝てていないような状況ですが、投資を始めた2019年6月の評価額は約79万円だったことを考えると、2年半で9倍まで増やしてこれたというのはひとつの成果と言えるのではないでしょうか。
単純に入金力に依存した資産推移となっていますが、貯金していただけではこうは増えていなかったと考えれば、株式投資を行って良かったと言えるのではないでしょうか（負け惜しみｗ）。
12月の出だしは散々な状況となっていますが、今年を締めくくる最終月となりますから、最高の形で終了出来たら良いですね。
※前回まとめ記事です。
【資産運用】2021年10月運用結果（年初来+2.9％）
