【VTI】米国株式・ETF定期買付サービス設定しました

こんにちは。めーめーおじさんです。

私の証券口座はSBI証券で開いているのですが、他社にないサービスという事で「米国株式・ETF定期買付サービス」があります。先般行われた手数料改定により非常に使いやすくなりました。

今回定期積立設定を行ったのはVTI(Vanguard Total Stock Market ETF)となります。既に積立NISAにて楽天 VTIを毎月定期積立を行っていますが、いよいよ本家本元のETFを直接購入することになります。

私自身プロフィールにも書いていますが、年収600万程であり子供も3人いますのでそこまで投資へ資金を振り向かせる事は難しい状況です。その中で80,000円/月を年間で資金計画を立てて定期積立を行っていくつもりです。

このうち33,333円は積立NISAで使いますので、残り約50,000円をETFもしくは個別株へ振り向ける事となります。

今回のVTI定期積立については月々1口の購入設定にしました。現在の相場は150ドル前後となりますので、残りの34,000円をそれ以外に投資を進めていく事とします。

本当はVTIに全力投球が王道だと思うのですが、個別株やその他の興味があるETFへの買付余力を持たせるために毎月1口購入です。これでも楽天VTIと併せると毎月40,000円をVTIに投資する事となりますので、月々の投資金額の約5割がVTIとなります。

※SBI証券のETF人気ランキング

SBI証券では定期買付設定金額人気ランキングを出していますが、やはりVTI・VOO・VTが上位3位を占めていますね。この中で気になったのは第4位のヴァンエックベクトル金鉱株ETFです。直近では金先物価格がついに1500を超えてきており、安全資産への資金流入が続いている状況です。こちらのETFは金鉱株を対象としたETFのために最近の金価格上昇を受けて絶好調でして、年初来リターン39.5%、3カ月トータルリターン41.2%とかなり上昇しています。また凄まじいのがDirexionデイリー金鉱株ブル3倍(NUGT)です。直近のリターンを見ると直近3カ月リターン154%と素晴らしいリターンとなっています。

こちらに関しては既に金鉱株のバリックゴールドに投資していますし、長期保有銘柄ではないので優先度は低いです。どの金鉱株も同じような値動き(ボラタリティは個別で違いますが)をしますので、あえてETFで行く必要もないかなと思います。より現状のような状況であればNUGTのようなETFでより高いリターンを私なら狙いたいのですが・・・、レバレッジを効かせた投資はやらないと決めているので・・・、これ以上ここに触れると買ってしまいそうなのでここで止めておきます。

ここでVTI以外のETF・米国個別株を買っていくとなると、ある程度のリターンが欲しいので、ETFについてはVHTへの投資を行う事を決めました。この辺はまた別記事で書いていきたいと思います。

 

※私は元々ギャンブルが大好きです。ボラタリティが大きいものには非常に惹かれるものがあります・・・。

【投資方針②】インデックス・個別株

※最近バリック・ゴールドについて取り上げる機会が多いです。記事作成中も株価上昇で買い替え後のリターン10%超えてきました。

【日経大幅下落】ISM非製造業景況指数悪化→米国株式市場は今後どうなるのか?

※間違って一般口座で購入した個別株を特定口座で一度買い直しています。

【失敗談】特定口座と一般口座

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