【SBI証券】TポイントサービスでSBIVOOを購入

2020年1月17日

めーめーおじさんです。

現在、SBI証券にて株取引を行っているわけですが、Tポイントと連携しており、保有ポイントで投資信託を購入出来ます。

確か以前に新規口座開設でポイントを貰った記憶があり、ポイント数を確認してみると「207ポイント」が溜まっている状態でした(少なっ!!!)。

まあこれをそのままにしていてもしょうがないという事で、試しにTポイントを活用して投資信託を購入しました。

購入した銘柄は「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」となります。購入した理由はバンガード関連の投資信託やETFを購入している事、話題の投資信託を購入してみたかったというところです。特別、信託報酬が少ないとかどうとか考えず購入です。

だって207ポイント分ですから（爆）

どうしても楽天証券に見劣りしてしまうのは気のせいではない・・・。

SBI証券のTポイントサービスについては、以前のSBIポイントよりも使い勝手は良いと思います。何故ならTポイントカード提携店舗でお買い物をしたら、その分付与されたTポイントを活用し投資信託の購入が出来るからです。

しかし、なんといってもTポイントカード提携店自体が身近にないんですね・・・。特に私が住む北海道の片田舎では。そこが本当に不満なところです。

以前は外勤業務であったために、よく吉野家を利用していました。しかし今はほとんど利用しません。ポイントが貯まる機会が全くないのです。

また利用が100ポイントからとなっていますが、吉野家で100ポイントを貯めるためには・・・、

利用額200円＝1ポイント
牛丼１杯＝352円≒1ポイント
100ポイント≒35,200円≒牛丼100杯

となります。とりあえず年間日数の内、１日牛丼１杯食べ続けて100日後にようやく100円分の投資信託が買えるような状況です…。これは結構きついですね～。

だったら牛丼100杯分を我慢して、35,200円分の投資信託もしくは米国ETFを購入したほうが良いような気がします。

尚、楽天証券では楽天カードクレジット決済を利用すると、投資信託購入金額上限50,000円とし1％のポイントが付与されます。もうメリットしかないですね。だってそのポイントで再投資すれば良いのですから。我が家は楽天カードを使用しているのですが、株式投資に理解を示してくれない嫁が楽天ポイントを貯めるのを趣味としていますので、敢えてSBI証券に口座を開設したという我が家独特の事情もあります。

SBI証券も楽天証券並みにポイントサービスを充実させてくれたら、個人的には最強のネット証券会社となるような気がしていますが難しいのでしょうね。

この辺は期待せずに改善していってくれることを切に願います。

※SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」についての記事です。