【資産運用】2020年1月運用結果

めーめーおじさんです。

毎月15日に積立NISAと米国ETFの「VTI」を定期定額投資を行っています。VTIに関しては買付単価166.5ドル、1口の購入となります。

さて引き続きは市場は強気です。年初いきなり米国vsイランが勃発しハラハラしましたが、結局は米国主要株価指数は最高値を更新しています。

こういった相場なので、他の投資家のブログなどを見ていると買い増しタイミングを逸している方が見受けられますが、私の場合はひたすら決められた予算内で決められたルール通り買い増すだけなので、強気だろうが弱気だろうが関係ありません。

どのタイミングで買おうが10年単位で買い増しするわけですから、そこまで株価を気にしてなど投資してられません。とりあえず年末の米国大統領選挙までは上昇局面が続くでしょうから、このまま投資続行です。

保有資産別実績状況

通算のトータルリターンは9.7%という状況です。今回からは年初来リターンも比較のためのせておきます。先月にビザがついに含み益を出せたなと思ったら、一気に株価は上昇し200ドルの大台を突破してきました。

ビザに関しては、フィンテック企業のプラッドを買収すると報道があった通り、将来に向けた種蒔きを怠りません。また、1月15日に米中が署名した貿易交渉第1弾に、金融市場開放が盛り込まれており追い風となっています。

電子決済サービスの申請も90日以内に検討を始めるとの事で、ビザは巨大市場への足掛かりを得たことになります。今後もビザには継続した投資を行っていきますが、分散投資の観点からVGTを中心にハイテク企業への投資を行っていきます。

全ての保有銘柄でプラスが出ている状況となっていますが、そもそも資産額自体が小さいので、一時の相場に一喜一憂することのないようにしていきたいですね。

それと、完全な趣味枠で投資を行っているMOとPLUGですが、着実にプラスが出ている状況となっています。特にPLUGはポートフォリオ内では圧倒的なリターンとなっています。こういう銘柄は夢があっていいですね。まあ保有金額自体は更に小さいので、額では残念なリターンしかありません。但しこれはあくまで趣味枠です。これで良いのです。

欲をかかない事が最も重要ですね。

金融資産実績推移

保有金融資産(現金除く)は着実に増えています。金額で150万を超えてきましたが、やはり強気相場の恩恵をもろに受ける事となり、リターンも過去最高の実績となりました。

こんな状況なので、米国株投資家の方々は私なんかよりも爆益を得ているんだろうと思います。インデックス中心でもこのリターンなので、個別株集中投資の方は笑いが止まらないんでしょうね。

それでも私は確実性のある投資を行っていきたいのでこれで良しとします。私のリスク許容度は金鉱株への投資ではっきりしていますので無理は厳禁です。

少しずつ堅実に増やしていく、他人の運用方法は参考にしても比較はしないは徹底したいです。

保有金融資産ポートフォリオ(現金除く)

私の理想は【インデックス:個別株=7:3】と考えています。今回の買付銘柄は投資信託・ETFのみ(お小遣い投資除く)だったのですが、個別株が伸長したため想定よりもリバランスが進んでくれなかったなという印象です。

しかし、このままいけば4月頃には上記割合までもっていけるんではないかなと考えています。いつまでも強気相場が続く事はありえませんので、下落局面でも耐えられるポートフォリオ作成に邁進していきます。

まとめ

ここ最近は朝に起きると、日雇いバイト並みのプラスが出る日が多く、お金がお金を稼いでくれるというのを実感しています。しかし、これからもこう上手くいくわけもありません。こういった局面こそルールの運用を機械的に行っていきたいと思います。

そして最初に書きましたがビザが200ドルを超えてきました。ここ最近買い増ししていませんが、もう200ドル以下で買い増し局面は来ないんだろうな…と少し哀しくなってしまいました。

株価が上がるのはとても良いことだとは頭でわかっているものの、投資資金に限りのある私のような投資家では、上がりすぎた株を買い付ける余裕はないですから。その内、アマゾンみたいな株価になってしまったら手が出ませんね。

私も○○株を50万円分買い付けました!っと言えるようにせっせと本業に勤しむとしますか・・・。

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