【資産運用】2022年1月運用結果(年初来-10.5%)

めーめーおじさんです。

2022年も既に1/12が終了したわけですが、初っ端からマイナス街道まっしぐらでございます(´;ω;`)

年が明けてからの米国株式市場のボラタリティは凄まじいものがありまして、これまでの金融緩和を縮小していく流れから保有銘柄もとんでもないことになっています。

特にグロース株の上げ下げが凄くて、さっきまで+20%もあったのに一気に-30%までいっちゃうとか半端ないですね。あぁ、KRUSなんですけどね。まあこの銘柄は決算ガチャに失敗してしまったわけですが、他の銘柄も見事に満遍なく株価は沈んでいますw

でもですね、何度でも言いますが私は長期投資家ですからどんな含み損でも許容されるわけです(´・ω・`)…。

さてさて、とりあえず1月の結果をまとめていきましょうw

保有資産別実績状況

現在保有銘柄は16銘柄となっていますが、見事に個別銘柄は爆死していますねwそれもKOPNなんてついに-60%を超えてしまいました。GDRXやMQもここ一カ月は非常に厳しい戦いを強いられています。

また、今SNS上で話題のレバナスもポイントを使って投資を行ってみましたが、-23.5とすんごい含み損を抱えてしまいました。

レバナスを批判する方が結構いらっしゃるようですが、私の保有銘柄を見て頂いたらわかる通り、レバナスよりももっと下落幅が大きい個別株があるわけで、レバナスなんてオワコンとかそういった論調なんてどうなんだって感じで私はいます。

まあここまで書いてて悲しくなるわけですが、それ以外にも少し気づきもありまして、この局面ではかなり批判されてきたRPRXが実は健闘していたこと。

また、その前から大きく下落していたからかわかりませんが、問題児のGOも前月比ではそこまで下落していないんですね。Vに至っては良決算を出したせいもあり大幅高になっています。

まあ、こういった局面でも冷静に保有銘柄を見つめれば、意外にいけてるんじゃねっていう銘柄があったりわかったりするのが面白いですね。

資産時系列推移を見ても、大幅にS&P500に劣後はしているわけですが、意外にも前月からの下落率ではそこまで乖離がないんですね。

これはVやRPRXなど、保有割合が比較的大きい銘柄が直近の相場では堅調に推移していたからだと思われます。これまでは右肩上がりできていたわけですが、なかなか600万前後から抜け出せないですね。

株式リターンというよりは、入金額がそのまま資産規模って感じに現状はなっていますが、いずれ保有銘柄は爆裂することで、一気にこのグラフも右肩上がりで伸長してくれることでしょう(願望)。

いや本当にS&P500は優秀な指数ですね。毎月そこは思い知らされます。2月も不安定な相場環境は続くでしょうが、そこは特に何も考えず、下がったらすこしずつ買う、これを着実に実行に移しながら、いつくるのかわからない上昇相場を待ちたいと思います。

※前月の運用結果まとめ記事です。

【資産運用】2021年12月運用結果(年初来-4.5%)

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