【資産運用】2022年3月運用結果(年初来-3.3%)

めーめーおじさんです。

だいぶブログはご無沙汰でしたが、年初からの厳しい下落局面で退場していたわけでもなく、体調を優先してブログを休止していました。

2月末にはコロナに罹ってしまったわけですが、やはり若くないのかブログを執筆する深夜帯に起きていると体調が宜しくないんですね。

あくまで本業でのパフォーマンスを優先した結果となりますので、今後も緩く長く無理せず更新していこうと思います。

さて、という事で2月をすっ飛ばして今回は3月の運用結果をまとめていきます。

保有資産別実績状況

燃料電池関連銘柄であるPLUGが素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。これまでもこれからもボラタイルな展開になるでしょうから素直に喜べないとはいえ、20ドル前後で買い増しできれば大きく利益をとれた、そんな相場環境でした。

様々な要因があるにせよ、ここ最近はロシア・ウクライナ問題を始め、原油高が続いていることによる、水素単価との価格差縮小がもっとも株価上昇要因として合点がいくわけです。

決算も順調な売上が確認出来ましたし、原油高とエネルギー安保の観点から次世代エネルギーへの世界的な転換の流れはスピードアップしているようにも感じますので、引き続き超長期では非常に有望な銘柄という認識でいます。あまり一喜一憂してはいけない銘柄ですね。

また、ずっと問題児だったGOについても決算を無事通過したことで株価は回復傾向にあるようです。まだ含み損が-24%ありますが、事業成長性と現在の高インフレ下での流通業界では勝ち抜いていけるのではないかと考えていますので、久しぶりに良い気分でいたりします。

問題なのはGDRXとなります。決算が大コケして株価は大暴落したわけですが、事業内容がどうなんだって問題なんですね。ここはまだ見切れきれていないのが正直な部分です。

精査した結果損切するかもしれませんが、これまでの経験上、売り急いでも良い事はなかったのでじっくり検討します。株式投資のセオリーに反するかもしれませんが、やはり自分の納得感を優先したいからです。

あとはインデックス銘柄の強いことこの上なしって感じですね。まあ試し買いしたレバナスがマイナスしていますが、それ以上に強烈な含み損を抱えている個別株があるわけで、はっきり言ってリスク負ってリターンを追うならレバレッジ商材はありなんではないかと感じるに至っています。

意外にレバレッジ勢に加入しても私の場合は耐性があるのではと感じていますw

あともう少しで年初来プラスまで持っていく事が出来そうです。当然市場に対しては投資成績は下回っていますが、グロースまみれで、且つ一般投資家のポートフォリオに組み入れられない銘柄だらけ、しかも基本は買いしかしない状況で、まだ投資成績がプラスにあるというのが幸せな状況だなあとも考えています。

まあ、様々な背景もあり急速な円安による為替の影響も大きいのは言うまでもありませんから、一概に俺スゲーにはならないわけdすが、一般的に投資成績がプラスになっている個人投資家が少ないと言われている中では、投資経験2年そこそこの私がここまでリターンを手に入れられているのも幸運なことなんでしょう。

さて、何となくですがロシア・ウクライナ問題も市場に織込んでいるような気もしますし、米国の利上げも粛々と進んでいきそうです。コロナも未だに騒いでいるのは日本と中国ぐらいでしょうか。

年初の市場の不透明感が大分払拭されてきているような感じを受けますので、何となく4月は比較的市場は好転するのではないかと考えています。

ロシアがいきなり化学兵器、核を使用した、なんてニュースが流れない限りは、そうそう市場を荒らすニュースが出てこなさそうです。

まあ株価なんてものは下がるかもしれないし上がるかもしれないわけですがら、変にガチャガチャポジションをいじくる事はせず、基本は買い増しで対応をしていくことに何ら方針に変更はありません。

また、今年度はグロース株を厚くしておきたいと考えていますので、ある程度下げたなと思ったらコツコツ買い増しを行う事も継続していきます。

大分反発したとはいえ、一時期に比べまだまだ株価水準は下にいると思いますので、遅いってことはないと考えているからです。

もう少しで過去最高の資産額に到達しそうなので、そこは素直に期待しつつ4月に突入したいと思います。

※前回の記事リンクです。2月は飛ばして1月になります。

【資産運用】2022年1月運用結果(年初来-10.5%)

ランキングに参加しています。励みになりますのでクリックして応援して下さると嬉しいです。