うさぎ年は株価の跳躍を期待したい

めーめーおじさんです。

皆様あけましておめでとうございます。2023年もゆるゆると株式投資とブログ運営に頑張っていきます(*’ω’*)

2023年の干支は卯(うさぎ)ということもあり、うさぎのイメージ通り株価も大きく跳躍して欲しいところではありますが、色々と調べているとうさぎの年は日経平均が非常に好調だったという事らしいです。

私のポートフォリオには現在構成比で約20%の保有株がありますが、格言通りであれば「跳ねる」事で含み益をもたらしてくれるのではないかと勝手に期待しています。

個人的にはなかなかイメージし難い状況で、増税や金利上昇、そして今後円高に為替は振れてくると考えていますので、ようやくインフレからの失われた〇〇年を脱して~と思っていたのに、ちょっと前の出口が見えないデフレ時代に逆戻しするのでは?と考えています。

それはそれで良い面もあるわけですが、日本経済の事を考えると一概にそれが良いとも言えず、また出口の見えない閉塞感漂う経済状況に戻ってしまい、株価も大きく跳ねることはないんじゃないかと感じます。

日本保有株は内需寄りの銘柄を敢えて選択しているのも、比較的に円高に振れた方がメリットが大きそうな銘柄を中心にしています。日経平均がどうなるのかはよくわかりませんが、来るべき時に備えた銘柄に投資をしているという事ですね。

翻って米国株はどうかというところですが、2022年は中間選挙が実施されたわけですが、アノマリー通りであれば中間選挙の翌年は株価が上昇するというのがあるみたいですね。

その理由についてはよくわからないと言うか、合理的な理由付けは難しいんでしょうから何ともいえませんが、日本株と同様にこれまでの経験則から上がりやすいと言われると単純に期待したくなるのが人情ってもんですよね。

じゃあ実際は2023年どうなるのか?って部分ですが、これは皆さんが仰る様に上半期は厳しい状況が予想されますが、結局は意外と経済指標は強いままだし、リーマンブラザーズのようなよっぽどな事態が発生しない限りは、株価の下落は絶好の買い機会となりそうだと考えています。

企業業績の悪化も織り込まれつつあると言われますが、サラリーマンやってりゃ皆さん感じるところで、良い時もあれば悪い時もあるわけで、ず~っと永遠に好業績を挙げ続けている企業なんてほんの一握りなっわけですよ。

なので、四半期ごとに発表される決算発表も大事ではありますが、長期的にこの企業は成長し続ける事が出来るのか?という部分だけ考えておけば単純で良いのではとも思います。

というわけで、米国に干支なんて関係ないわけですが、こちらも上半期にぐっとしゃがみ込み、反動を付けて一気に跳躍出来るような株式市場であって欲しいなと感じます。

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