【資産運用】2021年7月運用結果（年初来▲3.5％）
めーめーおじさんです。
これまで投資をするタイミングについては毎月15日と決めていたのですが、7月については本業があまりにも忙しく、プライベートも充実していたためにいつも定期積立しているタイミングで投資を行う個別株への投資を忘れていましたｗ
ということで定期積立設定を行っている楽天VTIと本家VTIしか7月は買付を行っていません。とりあえず投資タイミングを過去ことごとく外してきた実績を持つ私としては、狙って投資をすると良い事はありませんので、どこか適当なタイミングで適当にぶち込んで行こうかなと考えています。
本当こんな適当な雰囲気投資で良いんだろうかｗｗｗ
まあそれが自分の投資スタイルなんで良い事にします（正当化ｗ）
保有資産別実績状況
上図を作成中に気づいたのですが、先月まとめた数字ではなく直近で管理していた数字との比較になるので、先月にまとめた記事と数字の整合性はとれていませんｗ
まあこんな適当な数字管理をしているわけですが、それでも特筆すべき点としてはPLUGが前月から-64％も下落しているんですね（損益率の話ですよ）。
一時的に30ドルを超えていたような気がしますが、その時からまた一転20ドル台へと転落してしまっています。
もう慣れてしまいましたが相変わらずのボラタリティです。前回決算で爆上げしたはずなのに、株価は戻ってきちゃっていますね。その方が安く仕込めて嬉しいわけですが、ここ最近ホルダーになったようなホルダーさんは辛い思いをしているかもしれません。
個人的に今年度２Q以降の決算で大きく株価は跳ねてくるれるのではないかと思っていますので、最優先で投資をしていきたい銘柄の1つです。
先にGAFAMの一角であるAmazonの決算発表があり決算をミスったようですが、伝え聞くところによるとEC事業の成長が鈍化しているようです。
またクラウド事業も競争激化の煽りを受けて収益性が落ちてきているようです。実際に決算資料を見ているわけではありませんし、時間がある時に目を通そうと思いますが、成長が鈍化しているとはいえEC事業は伸びているわけで、クラウド事業も競争が激化しているという事であれば、世界のデータセンター需要も旺盛だということです。
AmazonはPLUGの最大顧客であるわけで、今後も巨大なEC事業を支える物流施設への投資は止めることなく拡大し続け、売上の大半を占めるマテリアルハンドリング事業の拡大が見込めますし、大きな電力を使用するデータセンターのバックアップ電源としての潜在需要の拡大も見込めます。
既に株クラ界隈ではクリエネは何故かオワコンという雰囲気があり、依然としてテック関連の銘柄が人気を博していますが、長期で見た時の大きなトレンドは間違いなくクリエネにもあるわけですから、誰も注目していない今がチャンスだなあと感じているわけです。
米国株村で未だにしつこくPLUGに関する記事をあげる私も私ですが、読者が求めている記事を書く＝米国株村ブロガーが多いという事は、銘柄への需給を単純に反映していると考えていますので、間違いなく少数派である自分としては、ある意味チャンスだなあと感じているわけです（2回目ｗ）
本当に楽しみですね。
それ以外の銘柄については相変わらずV（ビザ）以外は爆損中です。含み損、含み益は確定させない限りは幻なので気にせず保有です。
既にホルダーさんは周知かと思いますが、Vについえは後日決算のまとめ記事を書く予定です。
この銘柄は本当に強いですね。あまりにも優等生すぎて、問題児だらけの個別株達がとても可愛く見えてしまいますｗ
資産推移については、前月から減ってしまいました。毎回恒例になていますが、VOOとの同期間のリターン比較をしていますが大惨敗中です。
投資するタイミングもあるとは思いますが、VOOへの一括投資を行って放置しておけば、今よりも+20％以上リターンが良かったという事です。
まあ特段目先のリターンには拘っていませんので気にする必要は全くありませんが、大爆損のうちに損切したRIDEの例もあるので、個別銘柄の個別ニュースや決算情報はしっかりフォローしていきたいですね。
しかし、今年度中には純資産の最高額である750万円をどうにか超えたいですね。それには入金力を上げるしかありませんが、生憎と家を買ってしまい投資資金を減らしてしまったので、どうしても保有銘柄の爆上げに期待するしかありません。
そういった意味で、上記にで触れたようにPLUGには今年度中に40ドル台ぐらまで株価が回復してくれたら嬉しいなあと希望的観測を持っています。
良くも悪くもPLUGの保有比率は非常に高いので、ここが伸びてくれたら本当に資産が一気に増えてくれるんですよね。
減る時の動きもエグイですがｗ
※前回の資産運用まとめ記事です。
【資産運用】2021年6月運用結果（年初来▲1.6％）投資開始3年目に突入
