【祝】SBI証券 米国ETF(9銘柄)買付手数料無料化!!!

2020年4月27日

めーめーおじさんです。
先日マネックス証券の米国ETF無料化という記事をあげました。

【朗報】マネックス証券→買付手数料実質無料

そしたらついにSBI証券も追随してきましたね。

つい最近も投資信託の買付手数料あ信用取引が無料になったとニュースになっていましたが、正直関係ないやと思っていましたが、いよいよ米国ETFが無料化ということで興奮しております。

私が気づいてないだけで既報だったんですかね。たまたま次の買付銘柄をどうしようかHPをチェックしていたところ、そんな情報が載っていました。

対象銘柄は優良銘柄である「VTI、VT、VOO、IVV、SPV」が入っています。私のポートフォリオでメインであるVTIが手数料無料となると、これは嬉しいですね。

本場の米国では9月頃から同様の流れがきていましたが、まさかこんなに早く日本も同じような流れになってくれるとは思ってもいませんでした。当面はキャッシュバックで対応するとありますね。

ますます投資が身近なものに!

やはり投資を行うにも第一歩が踏み出せない方って多いと思うんですよね。私も貯金ばかりで投資をしようと思ったのも積立NISAという制度が出来たことが1つのきっかけとなりました。

国の制度である積立NISAですら当初躊躇していましたが、私は間髪入れず米国個別株・ETFへ結局勢いで入り込めましたが、一般的にはまだまだ投資のハードルは高いと思うんです。

それが証券会社の努力の結果、優良米国ETFに手数料無料で買付出来るとなると、投資への第1歩を踏み出すきっかけになればいいですね。

それがネット証券最大手のSBI証券でこういった取組を行ってくれる意味というのは非常に大きいものがあります。

個人的に欲を言えば、VHTやVGTなどの、S&P500をアウトパフォームする可能性の高いセクターETFも手数料無料にしてくれませんかね。まあ手数料がかかるからと言って買付を止める事はありませんが。

対面販売を中心にする会社は厳しくなってきますね

手数料無料の流れは投資家にメリットをもたらす一方で、証券会社の収益悪化要因となりかねません。特に、今後ネット証券への流れが強まる一方で、既存の対面販売でやっているような証券会社は厳しい状況になっていくことでしょう。

とにかくこの流れは投資家の立場から言えば歓迎すべき事ですね。もっともっと全員が幸せになれるようになると良いですね。

 

※SBI証券にはWealthNavi(ウェルスナビ)という投資サービスがありますが、全て全自動で資産運用してくれるというものです。詳しく解説してくれているサイトを以下に紹介しておきます。

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