【EVトラック】リヴィアンがEV量産開始…RIDE頑張れ~

めーめーおじさんです。

9月16日付の日経新聞を読んでいたところ、米国のEV新興メーカー「リヴィアン」がテスラに次いで2番目のEV量産メーカーとなったとありました。

同社はフォードやAmazonが出資しており非上場企業となるわけですが、そういった関係もありAmazonから既に電動配送車の受注を10万台獲得しているそうです。

本当であればRIDE(ローズタウンモーターズ)も9月より量産を開始しているタイミングだったわけですが、それも来春にずれこみそうな状況です。

※Jinka様、情報ありがとうございます(__)

個人的には未来のエコエネルギーの本命は水素だと考えているわけですが、そこに至るまでの過渡期にEVが普及するという感じですね。

EVがエコかどうかさておき、市場が一気に広がってきましたので、当然企業間競争も激しくなってくるわけですが、こういった新しい分野で新興メーカーが既存メーカーと戦っていくためにはスピード感が大事だと考えています。

RIDEは残念な状況となっていますが、リヴィアンについてはしっかり既存メーカーに先駆けて市販車を出せたという事は大きな意味があると思います。

実際はどうなんだという部分は今後情報が出てくると思いますが、リヴィアンの市販車は走行距離500キロも満充電時に走れるそうですから、これだけ見ればEVとしては十分でしょう。

ちなみに同日発表されていますが、10月~11月頃にIPOを予定しているそうです。800億ドルの企業評価を求めているとの事ですから、とてつもない金額ですね。

日系メーカーと比較をすれば、トヨタより下でホンダより上といった感じです。失礼な言い方をしますが、歴史あるホンダよりこんな新興メーカーの方が時価総額が高いってどうなんでしょう。

まあ企業価値というものは市場がつけるものですからね。それはもうしょうがないとしか言えませんね。

しかし、今回IPOを実施して多額の資金調達に成功した場合、新興メーカーの中では抜きんでたポジションに位置する可能性が高まります。

自動車は機械産業ですから必要資金も膨大になります。やはり多くの現金を持つことは大きな強みになると思います。

あとはEVの品質がしっかり担保されているのか?という部分だけですね。とりあえず量産、発売しました、だけどリコールが続いていますでは、十分なブランド力がない新興メーカーでは大変な事になるのは必至です。

部品点数が少ないとされるEVですが、あのテスラですら度々不具合を出していますから、これから色々とでてくるはずです。そこをどうやって乗り越えていくのかという部分も課題ですね。

ちなみにテスラはソフトウェアの不具合が多く、ハード面での不具合をあまり聞いたことがありません。これまで内燃機関の自動車で十分な品質が保証された部品が手に入る現状では、ハード面よりもソフト面を堅実に開発出来るメーカーが強いのかもしれません。

さて、話はRIDEに移りますが、まだまだ巻き返せるチャンスがあると思っています。テスラがかなり先行はしていますが、まだ市場は拡大期に入ったばかりですから、他社製品と比較した場合に優位性を確保出来た車両を送り出せれば、まだまだ戦えると思っています。

あとは経営陣がいかにして生産を軌道にのせていくのか、という部分あと思いますので、引き続きこの業界には目を光らせていきたいと思います。

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