【2023年1月】投資実績報告

2023年2月3日

めーめーおじさんです。

2023年1月の運用結果が出ましたのでまとめておきます。

2022年12月の保有株が強烈に下げた結果、トータルリターンがマイナスに転落するなど、非常に厳しい投資環境にあった2022年度でしたが、新年度を迎えて紆余曲折はありましたが、とりあえず握っているだけでプラスに転じる事が出来ました('ω’)

保有割合上位銘柄については、

1位：VTI（楽天VTI）30.4％
2位：PLUG（プラグパワー）15.9％
3位：非公開（日本株）13.5％
4位：RPRX（ロイヤリティー・ファーマ）8.5％
5位：V（ビザ）5.1％
※上位5銘柄73.4％

上記銘柄5銘柄で保有割合73.4％になります。自称グロース投資家と思っているのですが、こうやって見てみると結構ガチガチなポートフォリオだったりするんですね。

非公開の日本株については勤務先の持株になりますから身バレ防止のために非公開としていますが、こちらも所謂JTCというやつでして、浮き沈みが全くない面白みに欠ける超絶大型安定株となっています。

と考えると、自分で思っている以上にかなり保守的なポートフォリオになっているのか？と思いますが、それが違うんですよね。だって保有しているグロース、ミーム株は軒並み大爆損中ですから勝手に保有比率が下がってしまうわけで、自然と上記安定銘柄が上位にきてしまうんですよねｗ

とはいえ、こういった銘柄構成になっているので、グロース株だけとか、レバレッジETF全力みたいな投資家と違い、損益はある程度保たれるわけで精神衛生上はこれで良かったのかなと考えています。

運用期間のVOOのリターンは+40％を超えますから、何度も同じことを言っていますが、凡人投資家にとっての最適解はS&P500や全米株式、全世界株式のようなインデックス銘柄への投資を推奨する立場は変わりませんが、やはり私にとって投資には刺激が欲しいわけで、あわよくば市場平均を上回るリターンを得たいと考えていますので、これはこれでそのリスクをとりにいった結果ということで仕方ないとも考えています。

市場平均と比べると大惨敗なわけですから何を言ってもという感じがしますがｗｗｗ

さて、日本株の保有割合が20％近いので、これ以上の投資は控えておきたいとも思っていますが、どこかのタイミングで保有銘柄であるエスプールへの追加投資が検討していきたいと思います。

春先には日銀総裁が交代するわけで一波乱ありそうだなと思っていますので、最低でも100株～200株程度を今期中に追加出来たら良いなと思っています。

また、米国についても利上げが止まったわけではありませんから、今後も順調に右肩上がりとはならないでしょう。投資を始めてから3月～4月って大きく下げてきたのであまり良い思い出がありません。

あまりに市場が楽観的になり始めているような気がしています。ちょっと危険かなあと。まあ杞憂に終われば良いんですけどね。

ただ大きく下げる時が来ると思っていますので、そこで現金を投入していきたいと思います。狙っているのは「COST、ETSY、CTAS、KRUS」の4銘柄となります。ここの保有割合を増やしておきたいですね。出来ればポートフォリオに占める保有割合を5％まで引き上げたいと思っています。

なので新規銘柄への投資はよっぽどの事が無い限りはこちらに集中投資していきます。もしくはTLTの短中期枠への追加投資、もしくは万が一利下げに転じる場面が来たならばレバレッジへ手を出していこうとも考えていますが、この辺は状況に応じてですね。

基本軸は崩さずにやっていきます。ちなみに積立NISAで楽天VTIには40万入れる事は確定なので、残りの投資予算枠である80万をどこに入れていこうかという感じですね。