【KOPN】不人気?銘柄コーピンの株価が好調(懲りずに記事にしていきます)

めーめーおじさんです。

私の投資方針として、少額ではありますが月2万円のお小遣いからコツコツと宝くじ枠で爆裂しそうな銘柄へ投資を行っています。

かつてのペニー株だったPLUGがそうだったのですが、今ではお小遣いでは手が出ない程の株価まで上昇してしまいました。

そして次なる投資先として決めた企業がKOPN(コーピン)となります。こちらの企業は、VR技術に必要不可欠なマイクロディスプレイについて強みを持つ企業となります。

以前にざくっとVR関連銘柄へ投資を検討している時の記事をあげています。

【フォース投資】AR、MR関連銘柄への投資を検討(VUZI、KOPN、HIMX)

こちらの記事のあとにKOPNへ投資を開始した記事もあげているのですが、まあPVが伸びない伸びない(笑)

本ブログ自体が月間20000PVいかないぐらいなのですが、この2つの記事については特にPVが少なくて、これらの銘柄というよりも、AR・MR・VR関連の投資テーマはまだまだ不人気なんだと確信しました。

Twitterで色々と情報を集めていますが、特にKOPNについて言及している投資インフルエンサーはほぼ皆無ですねw私が知らないだけかもしれませんが。

逆にこういった状況に私は好機であると感じているわけです。何故ならば、PLUG(プラグパワー)へ投資を始めた時もそんな感じだったからです。

多分、日本国内でPLUGについてこれだけ記事を量産しているブロガーは私ぐらいのものではないでしょうか(中身がスカスカなのは触れませんw)。当時は更に本ブログを訪問して頂ける読者様が少なかった事を考えると、PLUGの記事をあげた時の悲しくなるぐらいのPVしかありませんでした。

今もそうですが、たばこ株のアルトリアやコカコーラあたりの人気高配当銘柄の記事を書いた方が、圧倒的にPVが稼げる状況にありますので、やはりまだまだ日本の米国株投資家には高配当銘柄が好きな方が多い証拠でしょう。

ただし、ウォッチ銘柄リストに入れて状況を確認しているMOやKOは別にして、それ以外の銘柄については面倒で記事にする気も起きませんので、どれだけPVが伸びない不人気銘柄?であろうとも、あまり気にせずKOPNについては引き続き「うっすい」内容の記事を量産していきます。

株価は高ボラタリティも好調を維持

KOPNへの投資金額はまだまだ少ないものの、株価は想定外に急激な上昇をみせています。

直近1年間のチャートとなります。昨年末から急激な株価上昇をみせているわけですが、先週金曜日には前日比+16.36%と爆上げとなり、4.48ドルと52週最高値を更新しました。

あぁ、そういえば話が少し逸れますが、テクニカル分析など長期投資においてクソくらえと思い全く勉強などしてきませんでしたが、ようやくボリンジャーバンドという機能を使ってチャートを最近見る様になりましたw

薄く意味を確認しただけなので何とも言えませんが、4.48ドルという株価はボリンジャーバンドを上にはみ出しているので、何となく近い内に-10%程度かそれ以上の調整が入りそうですね。という風に見れば良いんでしょうか。よくわかりませんがw

現在ちょっとしたへそくりが出来ましたので、その手持ち資金をKOPNに突っ込もうと考えていますので、今週どこかでドーンと下がったタイミングで資金投入していきたいですね。

上図は、上で紹介したAR関連銘柄で投資を検討していた3銘柄の直近1年比較チャートです。これを見ているとKOPNのリターンが圧倒していますが、VUZIも負けてはいません。というか何とも恐ろしいボラタリティですw

HIMXの値動きが非常にマイルドに感じてしまいます。そして、何となくですが、KOPNとVUZIの株価はある程度相関関係にあるような感じですね。

まあ、お互い取引関係がありますし、VUZIは中国のJBDと提携関係にあり、KOPNは最近JBDに対してマイクロディスプレイに関する複数年契約を結んだとニュースに出ています。

意外にこの辺の業界って狭いんですかね。よくわかりませんが、あっちゃこっちゃと繋がりがあるようです。ちなみに、日本を代表する企業「パナソニック」についても、1月15日にKOPNとのニュースリリースを発表しています(一次情報はこちら)。

どうもハイテクやヘルスケア分野は難しく理解しにくいところがあるのですが、KOPNのニュースを見ているとなかなかに高い技術を持っている企業であることが何となく雰囲気で伝わってきます。

何だか俄然KOPNへの期待感が高まってきました。さっさと保有株数を増やしたいところですが、いかんせん弱小投資家である私には資金力がありませんw

少しずつしか買う事が出来ませんが、近い内にもう少し今月は入金しておきたいところです。なんだか最近マーケットに対する警戒論が聞こえてきますが、そういった話が出てくるうちはまだ大丈夫でしょう(根拠なし)。

いちいち暴落を気にしていたら投資など捗りません。どうせどこかで大きく下げるのならいつ買っても一緒でしょう。別に短期売買するわけではないのですから。そんなものは誤差の範囲です。

と言いながら、ペニー株特有の高ボラと調整がきそうな雰囲気を考え、ちょこっと投資タイミングは考えたいと思います。いつもながら思考が小さいですね。それで上手くやれたためしがないのですが、今回はどうなる事やら。

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