【投資方針】2020年投資スタンス変更なし?

めーめーおじさんです。

2020年も引き続き淡々と定期定額積立を実施していきます。また、今年は投資方針を少し変更したいと考えています。ここで改めて自分の投資スタンスをはっきりさせて、たまにぐらつく気持ちを整理していきたいと思います。

投資方針

以下の通りシンプルに運用していきたいと思います。

①積立NISAとETFのVTIについては毎月15日に定期買付を実施します。
→SBI証券の定期買付設定サービスを活用します。

②10万/月を目安に入金していきます。年間投資額目標は120万です。
→不測の事態(大きな病気などによる出費)により柔軟に変更有。あくまで「目標」とします。

③ポートフォリオは「積立NISA3銘柄」「ETF3銘柄」「個別株5銘柄まで」の、最大11銘柄で構成する。

④投資優先順位は「積立NISA」→「ETF」→「個別株」とする。
→ETFはVTIを毎月買付、VGT、VHTはポートフォリオ構成比が低い方を買付。

⑤お小遣い投資は「普段買わないだろう銘柄」へ投資を行う。
→現在は、MO、PLUGの2銘柄へ投資。
→投資タイミングは縛りなし。

⑥ポートフォリオの構成を「インデックス:個別株=7:3」の割合にリバランスしていきます。
→今年の4月頃にリバランス完了予定です。

⑥個別株投資については毎月15日に投資タイミングを縛られない。 ※ここ変更点
→個別株はある程度タイミングが重要な気がしています。基本15日で無理せず実行。

本気で悩んで検討した事もまとめておく

ツイッターや米国株ブログ村ではにわかに「一括投資vs分散投資」論争が盛り上がっていますね。どちらも一長一短がありますし、正直個々で事情が違うのだからそれぞれが判断して実行すれば良いと思います。どちらが良い悪いではないですね。

その中で最後まで悩んだのが、2020年はETF・個別株の予算枠80万を一括もしくは年2回に分けて投資を行った方がいいのではないかという事です。

私のような素人考えではありますが、年末の米国大統領選挙までは株式市場は上昇すると見ているため、よりリターンを追及するならば一括投資が有利ではないかと考えたためです。

しかし、結局のところ投資というのは結果論なわけであって、それが仮に上手くいかなかった場合に、自分の投資に対するモチベーションに影響しそうなので、結局は決めたルールに沿ってやった方が良いだろうという判断に至りました。

また、今後投資を行っていく中で、楽天VTI+本家VTIの構成比を調整していくかもしれません。その分をVGT、VHTの構成比を高めていきたいですね。まあこの辺はおいおいですね。

では、本年度もコツコツ投資もブログも行っていきます。宜しくお願い致します。

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