【if】バイデン大統領誕生の憶測記事

めーめーおじさんです

ここ最近ですが、ネットニュースを中心に「もしバイデン大統領が誕生したらどうなるのか?」という憶測記事が増えてきつつあるような気がします。これは日米限らずの傾向のような感じです。

その理由はやなり直近のトランプ大統領の支持率が低迷している事が影響しているのは間違いありません。もともとトランプ大統領は色々と問題発言をするような方でしたが、ここにきて黒人の人種問題に端を発した抗議デモなど、様々な形で批判にさらされているような状況です。

そのため、民主党の対抗候補のバイデン氏が大統領になった場合にはどうなるのかという論調で様々な記事が出てきている状況です。

当然米国株投資家をはじめとして、投資家の方ならば多かれ少なかれ影響が避けられないと思うのですが、どのようになりそうだという部分は以下の記事がポイントを絞って分かり易かったのでリンクを貼っておきます。

『If Trump isn’t re-elected as president, here’s what may happen to corporate profits』
※トランプ大統領が再選しない場合は企業の利益がどうなっていくのか

『「バイデン大統領」ならアメリカはどう変わるか』
※東洋経済ONLINE

全体像は東洋経済の記事の分かり易いのではと思います。要約すると・・・、

①エネルギー政策転換
②公的医療保険制度
③政治体制(イデオロギー)
④対中政策

の4つで構成されています。詳細はいつものように元記事を見て頂ければいいのですが、どれも株式市場には大きく影響を及ぼしそうな内容となっています。

そして、アメリカ版ヤフーの記事もリンクを貼っておきますが、ピンポイントで企業減税について取り上げられた内容になります。これは上記③にも繋がる話しですね。

話が少し逸れますが、私は米国の友人もいなければ駐在した経験もないので、現地の「一般人」の雰囲気を掴むのに、アメリカ版ヤフコメを覗いています。

正直自分の考えの判断材料にはしませんが、何となく世論がどういう方向に向いているのかというフワッとした雰囲気を掴むためですね。

そこにはこんなコメントが載っています。抜粋します。

・「The Trump tax cuts enacted in 2017 reduced the federal statutory rate for corporations to 21% from 35%. In turn, the effective corporate tax rate fell to 19%. The lower taxes have unleashed higher corporate profits, rising dividends and a BEST OF ALL fresh wave of stock buybacks. Verdict is still out if corporations have upped capital investments as aggressively as hoped for originally under the tax cut scheme BUT history will show that companies will pay huge bonuses to the management team and not invest a dime in the expansion of the business. Oh and the tax cuts plus the FED have increased the deficit by 6 TRILLION dollars. Who is going to pay the credit card bill folks..」

要するに、トランプ減税で企業収益は上がり、減税メリットは自社株買いや配当が増加し、企業の経営陣は巨額のボーナスをもらっているが、減税により拡大した赤字は誰が負担するんだという内容ですね。

民主党の中でも特に急進左派と呼ばれる政治家を支持している人たちは比較的若い方が多いようです。当然所得も低く、こういった資本主義についてまわる格差拡大に不満を募らせているという状況と繋がっているのかなと感じています。

流石にバイデン氏は極端な政策は打ち出さないまでも、減税政策の見直しと大企業・富裕層向けに何らかの政策を打ち出してくるはずですので、この辺は要注目ということですね。

また個人的に非常に気になっている部分が米中関係となります。経済面では大きく影響が及ぶこの件ですが、親中とこれまで見られていた民主党も、この間の世論の変化を感じ取り随分変化が見られています。

関税合戦までいかなくとも、軍事的緊張も含めて大統領選挙が終わった段階で高まる場面があるかもしれません。しかしこれはある意味仕方がないことですね。世界中に共産主義が広がってしまっても困りますしねw

という事で、コロナがなければ等とifを考えてしまいますが、米国大統領選挙は目が離せません。まあ結局はどちらに転ぼうが、基本的な投資方針は全く変更するつもりはないので、私のようなバイ&ホールドによる長期投資家にとっては恐れる必要はないのですが、少しでも変な動きが見えたら特に個別株の見直しはしていかないととは思いました。

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