デジャブかと思うほどの中国コロナ拡散状況

めーめーおじさんです。

最近気になるのは中国からのコロナ変異株が世界中にばら撒かれることによるパンデミックが起きないかどうかという話題です。

コロナが話題に挙がり始めたのは2019年年末ごろだったと記憶していますが、当時の私のブログを読み返していても、そこまで危機感もなく株式市場も含め影響は短期で収束するといったことを記事にしていました。

【新型コロナ】株式市場への影響は限定的か(短期的に)

当時はここまでの事態になるとは全く思いませんでしたし、私生活、仕事、投資など、ありとあらゆる面で現在に至るまで影響を受け続けているわけで、あの時の予想は全く当たらなかったと言えます。

2020年に入って更に騒がれ出して各国では厳しい入国規制、ロックダウンなどのコロナ対策が打ち出され大変な状況になってくるわけですが、2022年年末から中国では変異ウイルスのニュースが出始め、そして中国ならではの180度方針転換の規制解除が行われました。

中国という国はどちらかというと中国共産党の都合、政治的な都合で動く国ですから、色々な事を考えてしまいますが、いずれにしてもいつか来た道をまた歩んでいまいか非常に気になるところです。

当時と今は当然状況は違うわけですが、中国国内では感染者がパタパタと倒れているというSNSの情報もあって、規制解除からの世界各国へ感染者が旅行で出かけてしまうわけですから、強毒化したコロナが拡散したら様々な影響を及ぼしそうです。

しかし、なんで世界一厳しいコロナ対策を打つ中国でここまで感染爆発が起きるんでしょうか。とても疑問なんですけど。あまり抑えつけすぎてもウイルスって駄目なんでしょうか。専門家でもないのでわかりませんが、ある程度罹患者が持続的にいた方が良いんじゃないかとすら思えてきます。

さて、肝心の投資環境への影響ですが、上述した通り当時とが状況が全く違いますし、ある程度コロナとお付き合いしながら生活するようになってきたわけですから、毎日サーキットブレーカーが発動するような状況にはならないでしょうね。

今思い返せば絶好の買場だったわけですが、そういった買場がそう何度もこられても困るって気持ちも大きいのですがw精神衛生上よくないですから。

まあうだうだと考えながら、吹けば飛ぶような弱小投資家である自分にとっては、愚直に積立投資を続けるしかないでしょう。一種の諦めですね。

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