【資産運用】2020年7月運用結果

めーめーおじさんです。

ようやくブログを更新出来る時間が確保出来ました・・・。最近の私はというと朝6時から深夜近くまで仕事をするようなハードワーク且つ、休日は子供たちと戯れて疲労でバタンキューというパターンが続いていました。

このような状況だとやはりタイミング投資など無理だなあと感じます。SNSを見る時間すら惜しいですからね。「時は金なり」とはよく言ったものです。

投資を開始して2年目に突入しましたが、毎月15日に定期定額買付するというルールは絶対として運用を継続していきたいですね。

保有資産別実績状況

通算のトータルリターンは+9.6%と、先月に比べ+5.6%改善しました。また、今回から投資を始めた19年6月からの一括投資した場合の個別銘柄リターンを併記しています。

こうやって比べて見ると、S&P500(市場平均)よりもリターンが下回っている事がわかります(笑)

少しでも市場平均を上回るリターンを得たいがための現在のポートフォリオですが、結果が出ていないという事は多少の修正は必要でしょうか。

やはり「VGT・QQQ」あたりの強さは際立っています。コロナ後はハイテク銘柄がますます強さを発揮してくるだろうと思いますし、下手に個別銘柄へ投資をしていくよりも高いリターンを得られる事から、もう少し積極的に買い増しを行ってもいいかなと考えています。

また、不人気銘柄のPLUGについては表のバランスが崩れるのであえて棒グラフを突き抜けさせていますw保有銘柄の中で趣味で投資している個別株ですが、圧倒的リターンを叩き出しています。

ある程度短期で大きく稼ごうとしたら、こういった銘柄へリスクをとって投資をしなければいけませんね。その辺が私には無理だなと感じるので、インデックスと大型個別株を中心としたポートフォリオになっているわけですが。

金融資産実績推移

保有資産額は前月よりも約40万円プラスしました。これについてはPLUGの株価急伸もありましたが、定期買付以外に政府から配られた給付金をスポット的に入金したのが大きかったです。

もう少しで300万の大台と突破できそうです。もう少し頑張れば相場環境によりますが、年内にも400万も突破できそうです。

しかし、これを見ていると如何に市場平均を上回るのが難しいかということですね。もう少しリターンを追及したいところですね。そうなると単純に「VTI+VGT+VHT+(QQQ)」でいいじゃんとなりそうですが・・・。

これだとつまらないので、やはり多少個別銘柄への投資は止められません。この辺のバランスをどうしていくか、そういった部分の検討をしていく必要があるかなというところですね。

アセットロケーション・ポートフォリオ

PLUGの構成比が上昇したことにより、個別株の比率が前月よりも+3%上昇しています。そのために今月の定期買付についてはETFのみにしましたが、個別株の割合が50%を超えないように運用していきたいので、状況によっては今後数カ月は個別株への投資を控える事になるかもしれません。

また、QQQの比率は引き続き上げていくようにしていきます。株価は高値付近にいますが、結局は昨年からずっと言われ続けた事ですからね。

上にもあるように、結局は割高だと言われ続けようが高値を更新し続けるわけで、あまりそういった部分を気にしていたら全く投資出来ない銘柄ですね。割高だとか最高値更新中とか気にしない事ですね。重要なのは今後も上がってくれるかどうか?この1点だと思います。

また、軟調な展開が続くKOですが、依然このまま投資を続けていくべきか検討中です。コロナ後の世界がどうなっていくのかうっすら見えてきましたが、今後数年間はアミューズメント関係は難しい展開が続くことを考えると、コロナの影響を受けずに好調な株価が続いている食品銘柄へ移行する事も引き続き検討です。

もう少しでKOの四半期決算が出ますので、こちらを確認してから判断していきたいと思います。

 

※前月の運用結果記事です。

【資産運用】2020年6月運用結果 ※2年目突入です

 

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