【証券会社】SBI証券を使用しています。

こんにちは。めーめーおじさんです。

私は資産運用を行うにあたりSBI証券を使用しています。はっきり言うと株式を購入するだけならネット証券一択となると思います。その中でも検討していく中で「SBI証券・楽天証券・マネックス証券」の3社に私は絞り込んだのですが結局SBI証券を選択しました。

各社それぞれメリット・デメリットがありますが、ざっとした特徴を書いていくと・・・、

<SBI>

・独自のポイントサービスがある(Tポイントへ移行します)

・米国株が定期買付出来る

・ドル転の費用が安い

・米国株の貸株サービスがある

<楽天証券>

・楽天ポイントサービスを活用出来る(ポイントで株が買える)

<マネックス証券>

・注文方法が多彩

・米国株で取扱い銘柄数が他2社より多い

【各社共通】

・最低取引手数料 0.01ドル(SBIのみ約定価格2.2ドル以下であれば無料)

※大差ないので共通としています。

・最高取引手数料 20ドル

・取引手数料 約定金額×0.45%

我が家では楽天カードを使用しているのですが、嫁が一生懸命貯めているポイントを「株買っちゃった」なんて言ったものなら大変な事になりそうで除外。マネックス証券についても限られた銘柄しか買うつもりもないですし、定期的な積立をしていきますので特段メリットを感じられず除外。結果的にSBI証券となりました。

SBI証券で特に気に入っている部分では「ドル転の費用が安い」という部分です。FXを活用すれば他社でも安く出来るみたいですが、私のような普通のサラリーマンには取引に1万ドルも用意出来ません。そこで、SBI銀行と連携して「ネット銀行でドル転して証券口座へ買付余力を反映させる」という手段が最もコスト的に優れています(通常だと1ドル当たり4銭、外貨積立だと2銭)。

これがSBI証券含む証券3社だと25銭かかりますので、少し手間暇かかりますが活用した方がいいでしょう。

そして何より定期買付サービスがあるというのが非常に良いですね。マネックス証券が最低取引手数料を引き下げてから楽天、SBIも対抗して引き下げを行いましたが、これにより俄然定期買付サービスが輝きを増しています。

これまでは手数料負けしないために最低でも1111ドル以上を買付しなければいけませんでしたが、これからは手間をかけずに1株からドルコスト平均法を活用できるというのは、私にとっては一番のメリットとなります。

積立NISA以外でETF、個別株を限られた予算の中で毎月決められた通りに買付出来るのは非常にいいですね。最低手数料引き下げは7/22~という事なので、8月買付分からこちらのサービスを活用していきたいと思います。

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