【平均寿命】世界2位、3位になりました。6割が90歳で資金枯渇。

こんにちは。めーめーおじさんです。

朝に新聞を読んでいたらこんな記事が出ていました。

それによると、2018年の日本人の平均寿命が女性(87.32歳)、男性(81.25歳)と、ともに最高になったことを厚生労働省が発表しました。

女性は脳血管疾患と肺炎による死亡率が、男性はガンによる死亡率が改善したために寿命が延びたそうです。

ちなみに、75歳まで生きる人の割合は女性が88.1%、男性は75.6%、90歳まで生きる割合は女性50.5%、男性26.5%だという事です。

また7月29日の日経にもこんな記事が載っていました。

それによると、90歳まで資産運用せずに生きると老後資産が6割を超える世帯で枯渇するとの事です。調査内容は退職後に資産運用をしないと金融資産を保てる世帯は全体の34%との事です。

私のブログテーマですが、普通のサラリーマンが2000万の金融資産を築くまでを綴っていきますが、金融庁の所謂老後2000万円問題が基となっています。そもそもこのままではだめだなあと考えていたところでこの問題が勃発したのでブログテーマにさせて頂きました。

しかし厚生労働省の発表を見ると如何に老後資金をしっかり計画的に積み立てていく事が重要だということがわかります。特に女性に関しては男性よりも長生きする可能性が高いと言えるため、本来であれば男性よりももっと真剣に考えなければいけないと感じています。

私の場合は退職後と言わずに、今からインデックス投資による長期資産形成をを行い老後に備えていきたいと思います。

 

※長期資産運用は楽天VTIを中心に行っていきます。

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