【投資】投資仲間が欲しい→マイノリティーは辛いですね

こんにちは。めーめーおじさんです。

投資を通じて資産形成を行いたいと思い、実際に実行したのが今年の初め頃です。私の周辺には全くそういった事を実践している人がいない環境です(知らないだけかもしれませんが)。

結局は個人で様々な情報を取りに行き、接して自分で最適解を探していくしかないという状況ですね。世の中にいる一般的な投資家の方々も同じ境遇の方は多いのではないでしょうか。

そのような中で、私の同僚と冬のボーナスの使い道について雑談をしていた時に、私は投資に回すという話をしました。また、お小遣いの使い道についても話したのですが、私は使う時間も趣味もないので「最近は株買ってるんだ」なんて話をしていました。

返ってきた反応は「株は損するからやめた方がいい」「普通に貯金した方がいいのでは」といった、株式投資に対するネガティブな反応でした。

ここで「そんな事はない」という反論をしても良いのですが、決めてかかって話してくる相手に対して、いちいちそういった反論をするのも面倒なので、「あまり興味なさそうだね…」で資産運用の話はそこで終わりとしました。

なんか投資って孤独なんですよね

本来、自分のお金に関する事なので孤独なのは当たり前なのですが、何というかもう少しお金についてオープンでいられる場所ってないのかなと思うんですね。私にとって米国株ブログ村がそうであって、色々な方の生の声を聞ける貴重な場所です。

さて、翻って自分の職場ではこんな感じなので、私は完全にマイノリティーです。その中でもまだ一般的ではない米国株へ集中投資しているなんて話も出来るわけありません。同僚に話した時の「へっ?」という、何とも言えない少し警戒するような表情をされたときはどうしようかと思いました。

私の職場には保険屋さんが営業するために職場に出入りしていたり、様々な金融商品(個人年金etc)の紹介があったり、会社自体からも同様に金融商品の案内などがあります。

どれも投資に関する知識がないととても魅力的に映るんですよね。実際には比較的大きな会社に勤めているので、一般的な条件よりも有利な内容で案内がされる環境にあるんですね。そういった金融商品に精通したベテランのおばさまが、どれだけお得かを20代若手にコンコンと説明している姿をたまに見ますが、あくまで「世間と比較した時に相対的に有利なだけで、もっと割の良いのは自分で株式投資を行う事」って説明してあげたいですね。

だって、元本保証とはいえ何十年も積立を行ってもリターンは105%?106%?ですよ(保険は詳しくないのでざくっとしてます)。これが同期間でS&P500に投資していれば比較にならないぐらいの差が開きますね。

投資家の、特に米国株ブログ村にいる方々にとって常識の事が、私の周囲では非常識なんですね。

また、別の子持ちの同僚は学資保険を掛けていると言う話をしていたんですが、個人的には単純にジュニアNISAで運用した方がいいのでは?と思うんですがどうなんでしょう。こういった事をざっくばらんに語り合える仲間がいると良いんですけどね。

とりあえず、今後も本ブログで思った事を書き綴って気持ちをスッキリさせます(笑)

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