【V】もう色々と考えるの面倒になってきた件
めーめーおじさんです。
私は米国株一択で投資を行っていますが、投資家たるものより良い投資先はどこか?より良いリターンを生み出しそうか?といった部分は興味があるのではないでしょうか。
かくゆう私も、より良い投資先(株式投資)はどこかと日々スクリーニングを行う毎日です。それは米国株以外の国・企業も対象です。
また、海外のサイトやSNSを通じて、個別株の情報を集めたり、はたまた書籍や不動産から仮想通貨、FXまで知識が無いなりに色々と勉強してきました。
しかし、調べれば調べるほどよくわからなくなってくるんですね。結局投資先として安定したリターンを得られそうなのは、皆が知っていて且つ退屈な銘柄であることが多いと最近ようやく気付き始めましたw
いくら気をてらった銘柄へ投資を行っても、毎年安定した成長を見せる企業へ投資をした方が長期的には報われる確率が高い様な気がします。
それこそVTIやVOOのような本当に退屈な銘柄がいかに素晴らしいかが身に沁みます。とはいえ個別株も挑戦したい…、そんな方(私含め)にはビザ(V)が最適だなあとつくづく思います。
直近5年の株価チャートを見ると、美しいほどの右肩上がりです。業績も極めて安定しており、コロナ禍においても業績に大きく影響したとはいえ驚異の利益率(安定して40%~50%)を誇っています。
今後のアフターコロナを考えると、ディズニーなどの娯楽産業や航空会社、エネルギー銘柄へ投資を行うよりも、よっぽど有望な気がします。
結局は、セクターローテーションなんて言葉が米国株インフルエンサーから出てきたりしますが、そんなの関係なくわざわざポートフォリオの入替をする必要がない銘柄を保有するのが一番な気がします。
それこそビザなんかは非常に退屈な銘柄ですが、現時点でも年初来リターンが13%程度と、普通に考えたらこれだけでも十分なリターンなんですね。
どうも私もPLUGのような銘柄を保有しているから勘違いしがちなのですが、S&P500の過去リターン7%を考慮すれば、これだけでもいいじゃないとなてしまいます。
まあ、そのS&P500に連動するETFであるVOOは年初来15%程度となっていますから、そもそもそれ一本でいいじゃんとなってしまうのですがwww
年利10%を私が定年を迎える60歳までに毎月10万円を積立で実践できたら、余裕で1億資産突破してしまいますからね。巷には爆益報告が溢れていますが、これだけでも十分なリターンだと認識しないとだめですね。
それこそ今はバリューだ、次はグロースだ、はたまたハイテクセクターの次は・・・、なんてやっていたら時間や税金分損しますし、そこまで頻繁に売買を繰り返してリターンを得られるほどの腕前は私にはありません。
その辺はわきまえて投資を行いたいですね。と、言いつつまたRPRXやGO当たりを来月も買い増しているんでしょうね。本当に個別株は面白いんです(利益出てませんけどwww)。
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