【値上げ】ジャイアン企業との終わりなき戦い

めーめーおじさんです。

様々な媒体でインフレを実感させるニュースが出てきていますね。最近では我らが普通のサラリーマンの味方である吉野家牛丼が値上がりしました。

並盛で426円ということで、400円以上はこれまでの価格と比べると少し割高に感じます。私のランチ代予算は500円以下がひとつの基準としてありますし、吉野家の牛丼のクオリティであれば食べる価値がありますので、少し値上がりしたところで食べないという事にはなりません。

まあたった39円値上がりした程度でも食べないという方もいるでしょうが、私の様に吉野家の牛丼に価値を見出し、値上がりしても食べると言う消費者もいるということですが、ここで気にしておkたいところは、

「原料高の局面で価格を容易に上げられる企業かどうか」

が投資をする上での個人的な投資判断のひとつです。容易と言ったものの、どこの企業に勤めていてもお客様へ自社の製品を売っていくにあたり、これまでの値段より高く売るという行為がどれだけ大変かは、営業に携わる方なら理解できると思います。

本業において、各取引先へ出向いて自社製品の値上がりを丁寧に説明しにまわっているわけですが、優れた価値を有する製品多数持つ企業というのは非常に強いと感じています。

逆に、価格でしか勝負が出来ない企業、特に業界で下位の企業が比較的多いのですが、そういった企業は非常に苦労している印象です。

ほんとやばいなと思うのは、かなり厳しい状況なのに、製品の品質を落としてまで価格を維持しようと頑張ってしまう企業があるんですね。

そういった企業の製品を安いからと採用してしまう取引先もあるわけですが、短期的には売上と利益には繋がっているようですが、その先ではあまり良い結果になっているとは言い難いのが現状です。

私が勤めている会社では、値段はそこそこ張るのですが、品質面ではかなり評価されていて、某市場ではかなりのシェアを握っている製品があるわけですが、随分前に顧客から、

「お宅の製品は高すぎるからA社の製品に切り替える。利益がとれる方を採用する」

と言われたことがあります。それなりの大きな規模を誇る取引先でしたが、条件も折り合わず競合他社製品に切り替えられ大きく売上を落とすこととなりました。

それが最近ではどうでしょう。

「お宅の製品は品質が良いと評判で、戻してやっても良い。今の3倍は買うから価格を下げて納入出来ないか?」

と持ち掛けられました。もうふざけんなって感じで、

「売って貰わなくて構わないから条件は絶対に下げない」

とお断りを申し上げましたが、相手も二進も三進もいかずに、結局こちらの製品を以前よりも数%高値で3倍買う事となりましたw

こういった体験を踏まえて強く感じるのは、強い製品を持つ企業は価格を上げる事で一時的に業績へ悪影響が出る可能性がありますが、そもそも価格を上げたくても上げられない企業はごまんとあるわけで、大抵そういった企業に勤めている方は低所得で社員の出入りも激しいイメージです。

どこの業界であれ、自社の製品・サービスに圧倒的な品質を持つ企業というのは、この厳しい状況下でも生き残っていけると確信しています。

そういった企業へ投資が出来る、または就職できることが出来るならば、比較的人生は安定する可能性が高いと言えます。

自分がいる業界は嫌でも裏側までわかってしまうため、世間一般的なイメージと乖離のある企業がどこかというのも比較するのは面白いですね。

さて、来月は緊急事態宣言も明けているので、当該のジャイアン企業のお偉いさんと会食をセッティングしているので、上記の件も含めて色々と脂っこい話が出てきそうですw

この話の続きはまた機会があれば更新していきますwww

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