【公募】プラグパワー(PLUG)成長への推進材

めーめーおじさんです。

※今回の記事はスマホで執筆しているので見辛いかもしれません。ご了承下さい。

PLUGはニュースリリースで公募を発表しました。 

その内容によると10.25ドルで公募をかけるとの事ですが、その影響でプレマーケットでは大きく株価が下げています。

ちょうど公募価格近くまで値を下げているので、最高値から約15%の下落となります。

この記事がアップされる明日にはこの株価がどうなっているのか楽しみです。

さて、本題に移りますが、ここ最近の好決算と株価爆上げにより注目度が増しているようですが、今回のタイミングでエントリーしたという方もいるのではないでしょうか。

かくいう私も好決算を確認したのち、余剰資金三万円をドル転して最高値近辺で買い増しを実行しています。

そこでこのような公募発表があるわけですから、一時的に大きな含み損を抱えてしまったという方がいるかもしれません。

しかし、ここで再確認しておきたいのは、どういう時間軸でエントリーしたかという事です。

過去の事例を見てみると、2019年12月に2.75ドルで公募をかけているわけです。

この資金を活用したかどうかよくわかりませんが、年明けに液体水素生産会社と、電解槽製造会社の2社を買収し、垂直統合型ビジネスモデルを確立するに至りました。

こういった形で集めた資金を有効活用し、企業業績の拡大を行い更なる株高に繋げていることから、今回一時的に大きく下落する可能性は大きいですが、逆にここが大きな買い増しチャンスとなる可能性が大です。

今回の公募でこの先どのような種蒔きをしてくるかという問題はありますが、過去の事例からは将来に向けた投資に有効利用してくるものだと確信しています。

作年末から公募価格までは株価が約3.7倍に成長していることを考えれば、今回の下落による狼狽売りは厳禁だと個人的には考えます。

むしろ次の成長に向けた準備期間であることを考えれば、絶好の押し目買いのチャンスとなる可能性が高いです。

私はというと、もともと利益確定させるつもりは全くないですし、タイミング等は読めませんので、余剰資金が出たタイミングで今後も買い増しを続行します。

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