【配当】2020年7月まとめ
めーめーおじさんです。
7月度の配当金をまとめ忘れていましたw私のポートフォリオを構成する銘柄については高配当と呼べる銘柄はKOぐらいしかありませんが、今回はKOとVTIから配当金を頂きました。
VTI:6.57ドル
KO:11.5ドル
合計で18.07ドルの受領となります。これによりKO株を1株買い付ける金額が貯まりましたので購入したのですが、以前の記事で書いた通りKO保有株数の7割を売却することとなりました。
保有銘柄で配当利回りが3%を超えるのはKOだけだったので、一回の受領金額で10ドルを超えることは当面はないのかなと考えています。
投資金額が大きくなるにつれて配当金額も増えてくるものですが、無配グロース銘柄であるプラグパワーやグロッサリーアウトレットのような銘柄がポートフォリオに占める割合が増えてきていますので、これまでのような右肩上がりとはいかないと考えています。
しかし、私の投資方針としては「お金が増えればそれでよし」という考えの下で投資を行っていますので、特段配当へのこだわりはありません。
やはり配当金を頂けると不労所得が入ったような感じがしてお得な気持ちになれます。それが何とも心地いいのですが、株価上昇による含み益の方が資産増加に寄与させることが出来ている現状からすると、長期的に業績拡大してくれる会社へ投資を継続させた方が大きくリターンを得られると感じています。
まあこのへんは個人の考え方や投資方針により大きく変わる部分だと思いますので、一概にどれが良いとは言えない部分が難しいところですね。
個人的には以前から言っていますが、長期投資を前提にした投資で配当利回りを気にして投資をする場合は、「将来高配当銘柄になり得そうな銘柄への継続した投資を行う」に限ると考えています。
そういった意味では、私が保有しているビザやアメリカンステイツウォーターといった、安定した売上と利益が見込め、株主への還元姿勢がしっかりした企業への投資を行うべきだと考え投資を行っています。
これらの企業はまだまだ株価伸長も見込めると考えていますので、キャピタル・インカムゲインともにとっていけるような形になってくれれば理想ですね。
※前回の配当金まとめ記事です。
【配当】2020年6月まとめ
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