【GDRX】株価急騰しましたが一喜一憂するのも違うと思います
めーめーおじさんです。
昨夜の米国市場では私が保有するグッドアールエックス（GDRX）が+9.58％と急騰しました。
私の買付単価は36.12ドルになりますので、これで+18.08％と大きく含み益が出ている状況です。アマゾンが薬局サービスを始める事を発表してから株価は急落したわけですが、結果的には私が買付したタイミングはそこそこに良いタイミングであったと言えるのではないでしょうか。
しかし、上図を見て頂ければわかると思いますが、結局は弱小投資家の悲しい運命である「資金不足」により、率では成功かもしれませんが、額では微益に留まっていますｗ
やはり投資は何をするにしても資金量がものをいう世界です。資本主義の厳しさを身をもって体験していますｗｗｗ
さて話は変わりますが、そんなことよりも今回の株価急騰に関して一喜一憂する必要はないと考えているわけです。
GDRXについては長期でじっくり保有すべき銘柄だと考えています。サービス内容・業績をみていても魅力的ですし、何よりお客様に支持されているというのがよくわかります。
当然のことですが、この点は非常に重要なことだと考えています。いくら優れたサービスを開発しても、使われる使われない、支持される支持されないはわからないものだからです。
他にも遠隔医療分野にも進出していますし、主力の処方箋比較サービスと両輪で会社の成長を今後も期待出来ます。
アマゾンの件にしても、以前記事にした通り私はそこまで心配していません。むしろIPO直後に短期的な値上がり益を期待した投資家が、この一件で早々に振るい落とされたことをホルダーの方々は喜ぶべきなのかもしれません。
まだまだコロナが収まらない米国において、次の決算では悲観的な業績（数字）が出てくる可能性が非常に高いと思っています。但し、それは事前に予測される規定路線でもありますし、コロナ禍がその内に収まる事を考えると、株価は下がりにくく上がり易い状態だと考えます。
欲を言えば1年内に60ドルまで達してくれれば嬉しいですね
直近の株価チャートを見れば、株価が30ドル台近辺が底値だったと将来言える様になれば嬉しいですね。欲を言えばIPO後の最高値を更新し60ドルを突破して欲しいと思いますし、それだけのポテンシャルを持つ企業だと考えています。
それまでにコツコツ少額ですが買い進めていきたいと思います。何となくですが、この半年程度は「あの時買っておけば良かったな」と将来呟くことになる買場だったとなる可能性を信じていきたいと思います。
