【ビットコイン】中国が仮想通貨全面禁止で気になるのは半導体
めーめーおじさんです。
9月24日、中国人民銀行が仮想通貨を全面的に禁止するという内容のニュースが出てきました。しかも、これに違反する人は刑事罰も問われるらしいです。
これによりビットコインは急落しているわけですが、それでも1BTC＝400万円以上するわけですから、古参のビットコイン投資家の方々については全く影響のない範囲の調整でしょう。
一時期700万を超えた時もありますが、そこで買われた方は大変な目に遭っているとは思いますが、まもなくGO（グロサリーアウトレット）の含み損が-50％に到達しそうな私のような株式投資家もいるわけですから、そういった意味ではビットコインを高値掴みした投資家さんとさほど変わりはありませんｗ
まあ個人的にはビットコインはあまり興味がありませんので、どうでもいいっちゃどうでもいいのですが、ここで気になるのは半導体の需給がどうなるのか？というところです。
正直半導体界隈の事はよくわからないので、単純に疑問に思っている事という前提で記事を書いていきますが、今回の件を契機に半導体の需給が改善し、世界的に課題となっている半導体不足解消に繋がる流れにならないかなあと考えています。
今年の6月頃だったかと思いますが、これまた中国のビットコインマイニング規制の問題により、ビットコイン価格の急落と、マイニングに使用されていたグラフィックカードの価格高騰にも歯止めがかかりました。
既にマイニング規制がかかっていますので、あまり関係なさそうにも見えますが、あくまで想像ですがあの中国のことです。あの手この手でこっそり中国国内でマイニングを続けていた業者とかいそうなものです。
それが今回の罰則付きの全面禁止となれば、流石にマイニングも打ち止めとする業者が沢山いそうです（想像ですよｗ）。
そんなこんなでグラフィックカードの需給が改善することにより、半導体不足解消の一助となるのでは？と想像しているわけです。
まあ半導体といっても様々なんでしょうから、全く関係という話で終わるかもしれまんがｗｗｗ
さて話はビットコインに戻りますが、急落したとはいえまだ400万を維持しているわけですから、ここから半分にさらに下がるとも想像出来ない状況です。
SNS上ではビットコインが下げたら喜んで買う勢が沢山いますので、まだまだ下がると言うイメージが湧きません。まだ買い向かう人がいれば暴落はしなさそうな気がしますね。
これが300万…200万…と下げてきた時に、耐えきれなくて狼狽売り人が増えてきた時が、仮想通貨については買い時かなあと思っています。
ビットコインの相場はそこそこに注目しつつも、その裏で動いてそうな半導体関連の情報に更に注目しておきたいと思います。
