【資産運用】2020年5月運用結果

めーめーおじさんです。

まだまだ新型コロナウイルスの影響が続いていますが、私のポートフォリオは少しずつ含み損を解消しつつあります。

巷では2番底がくるとかこないとかの話題が出ていましたが、あくまで余裕資金でタイミングを図らず淡々と積立を実行しています。

結果的には2番底は来ないまま、コロナショックによるボーナスタイムも一瞬で終わってしまった格好になりましたが、タイミングを図った投資というのは私には才能がないのがわかっていますので、これで良いかなと思っています。

3月のボラタイルな相場を経験してしまうと、普段の数%の値動きは全く何も感じなくなってしまいました。これが良いのかどうかは別にして、あの鉄火場みたいな雰囲気はまたもう一度味わってみたいですね。

保有資産別実績状況

通算のトータルリターンは▲2.3%と、先月に比べて+1.4%改善しました。これを見て思うのは「ハイテク銘柄って強い」なあという事です。

年初来リターンを見ている限りでは、コロナショックからいち早く立ち直っている印象です。QQQなんかは底値でたまたま買えたというのもあり、+20%を超える大きなリターンとなっています。まあ残念ながら1株しか保有していないのですがw

これを考えると投資タイミングって重要なんだなと思うのも事実ですので、もう少し余裕資金が作れるようになってきたら考えていきたいですね。

それと、V以外の個別株が軒並みだめですね。KOは最も戻りが遅いです。たったこれだけの銘柄数しかありませんので何とも言えませんが、ディフェンシブ銘柄ってなんだろなと思いますね。

少なくとも最近の株価の動きを見ていると、ハイテク銘柄は非常に強いですね。その時その時で強いセクターがあると言いますが、コロナ後の世界を考えた場合は更にハイテクが伸びていくのではないかと考えています。

今後もしっかりハイテク銘柄は買い増していきたいですね。

金融資産実績推移

資産規模は昨年末並みまで回復してきました。というのも、そもそも絶対額が少ないので、毎月10万円以上入金していたらすぐ追いつきますよね。

ただあともう少しで含み益が出るところまで回復してきているので、次回の運用報告の時までには何とかプラスに持っていけたら良いですね。

そして、もう少しで区切りの200万も見えてきました。今のままであれば来月にも超えられるかなあ。こういったのも一つのモチベーションになります。

アセットアロケーション・ポートフォリオ

今回は個別株の成績が良くないので、自然とインデックスの割合が増えてしまった影響で大きく構成比が変動しています。

この割合はまだ投資1年目ということもあるので、自分に最適な割合を探していきたいです。個人的には個別株の割合をもっと高くしても良いかなと考えています。

特にVに関しては極端に割合を高くしても良いと考えていますが、一方で1つの銘柄に集中してしまうと、万が一の時にリカバリー出来なくなる恐れが出てきますので、これぐらいが心地いい比率なのかなと思います。

要するに、まだまだ自分の考えが固まっていない部分だということですね。ただし、資産形成期にあるので、ほぼ100%を株式に投資していくという考えは変わりません。

また、銘柄別で見ていくと、AWR、PLUGをあと+1%構成比を上げておきたいですね。Vは構成比で20%まで引き上げていきたいですね。これで、インデックスと個別株の割合がちょうど5:5のバランスになってきます。

とはいえ、QQQとVHTの構成比も上げていきたいですし、かといってVTIの定期買付を休止してリバランスしていくのもどうかと思いますし、なかなか悩みますね。

たかだかこの程度の資産規模でと思うかもしれませんが、こういった事を考えている時が一番楽しい時間なのでどうもやめられません。

どちらにせよ、ハイテク銘柄は比較的ディフェンシブな動きが期待出来ますし、明らかにリターンが高いのと、今後の状況を考えると同セクターの比率上げていきたいですね。

そうなるとやはりVGT、QQQとなりますね。特にQQQはお小遣い投資の対象銘柄にしようと考えていますので、定期積立分に上乗せして買付していければいいなと思っています。

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