【検討中】定期買付銘柄の選定『QQQ、DIS』

めーめーおじさんです。

先週までの下落局面で投資家の皆さんはどういった行動をとりましたか?保有銘柄を売却した方、ひたすら耐えている方、果敢に買い増しを決行している方etc…。

とりあえず私に関しては自分の決めたルールに則って定期買付を16日に実行したいと思います。予算10万円の内、積立NISAの楽天VTIと本家VTI1株は自動で買付されますので、残りの470ドルで何を買おうかと悩んでおります。

特に今回新規でポートフォリオに加えたいなと考えている銘柄があります。それが・・・、

・QQQ(Power Shares QQQ Trust,Series1)
・DIS(ウォルト・ディズニーカンパニー)

の、2銘柄となります。先日からTECLが欲しいとしつこく呟いていましたが、冷静に考えれば相場が底を打って再度上昇相場になった時に買えばいいかと思いました。

というか、お小遣いで買い増ししているPLUGがこの間、暴れ馬の如きチャートを描いているのですが、TECLはそれ以上のハイボラなわけですから、あくまで趣味枠で投資した方がいいなと考えたわけです…。無駄に自分のリスク許容度を試す相場でもないですしねw

そういう事で、上記2銘柄を新規でポートフォリオに迎え入れたいと考えているのですが、やはり大本命はQQQとなります。

※VOO、VTI、VGT、QQQ比較チャート(200日)
※QQQ5年間チャート

先週末までの相場で感じたのですが、米国株式市場の主要指数の中でナスダック総合が僅かではありますが強い値動きをしていたように思います。

また、現在保有しているVGTに組入れられていない銘柄「アマゾン、アルファベット」へ投資を行いたいと考えていたこと、またQQQはハイテクよりとはいえ特定のセクターに偏っていない事も良いと感じています。

VGTと両方持つことで「アップル、マイクロソフト」の構成比が上がる事に対してどうなのかなと考えもしましたが、バランスをとって買い増しすればいいかと考えました。

私自身はテクニカルな分析は全く出来ませんが、200日移動平均線を下抜けた場合でも力強く戻ってきている事から、今回もどこで新型コロナが収束するか、実体経済への影響がどこまで出るかは全くわかりませんが、いずれまた最高値を更新してくれることでしょう。

そして個人的にはビザのポートフォリオに占める比率を上げたいので、引き続き個別での買い増しも並行して行っていきます。

※DIS5年チャート
※DIS13年チャート

DISに関しては、ミッキーマウス以上の世界的なキャラクターは今後も生まれないだろうと考えているのと、動画配信サービスではネットフリックスに対抗出来る唯一の企業だと感じているからです。

やはり独自のコンテンツを持っているのは強いですね。私の子供達もディズニー映画が大好きです。昨年も東京ディズニーランドに行きましたが、嫁と子供たちは大興奮でしたw
※東京ディズニーランドにはDISの資本は入っていません。

大人も子供も楽しめるコンテンツを提供出来るのはとてつもない強みですね。今の子供たちが大きくなったら当然同じようにその子供たちに同じようにディズニー映画を見せるでしょう。

昔の楽しい思い出から、その時の彼女と、家庭を持てば家族でディズニーランドに訪れる事でしょう。

今回の新型コロナの影響で株価が爆下げしており、5年前の株価まで戻ってしまっています。全てのテーマパークが休園しているとの事なので、まだまだ下げそうな気がしていますが、新型コロナがどれだけ拡散しようがディズニーのコンテンツが廃れる事は考えられません。

いずれこの問題も収束し、子供たちがディズニーランドへ戻ってくる日が必ずくるでしょう。その時までに、しっかり動画配信サービスでディズニー映画にどっぷり浸かってもらい、コアなディズニーファンを更に作ってくれるでしょう。

過去に倣えば、2008年のリーマンショックから株価は暴落していますが、そこから2015年までの7年間でリーマン前の株価から約5倍に成長しています。

配当利回りは全く魅力的ではありませんが、将来性がない高配当株を買うよりも良いのかなという判断です。限られた予算内であれもこれも買えませんので、16日に買うかどうかは別にして、投資妙味があるなあと涎が止まりません。

もっと下がってくれたら、それこそリーマンショック並みに高値から半分になるぐらいまで売り込まれるような事があったら迷わず買いですね。そんなうまい話しはないとわかっているのですがwww

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