【たばこ株】アルトリア→強気の記事が増えてきていますね

めーめーおじさんです。

私が保有しているたばこ株はアルトリアですが、直近で50ドルを超えてきています。そのような中で、たばこ株に対してポジティブな記事を米国株村でも見かけますが、本場のプロも特にアルトリアには強気ですという記事が上がっていますね(こちらからどうぞ)。

直近3カ月の株価では同じたばこ株であるPMよりパフォーマンスが良いですね。依然アルトリアを検索をかけると訴訟案件の記事ばかり出てきますが、正直もうあまり気にしなくなってしまいました。訴訟内容もいちいち気にしてません。

上記リンク先の記事についても、投資銀行大手シティが強気ですよと言っているわけですが、電子たばこ大手Juulに関してはとんと話題に出なくなりましたね。

今後は地道にアイコスを広げていくでしょうから、旧来の紙巻きたばこの需要が減少しようが圧倒的なキャッシュフローを生み出し続ける限りは大丈夫だろうという感じでしょうか。

個人的には株価の値上がりには期待していない

とはいえ、長期的な視線で考えると、たばこ業界は衰退産業なのは間違いありませんので、値上がり益を狙うような銘柄ではないと考えています。

やはりどうしても高配当株、とりわけたばこ株は難しいと感じるので、余計キャピタルゲインを得るために投資を行うというのは大きなストレスを抱える様な気がします。

正直そんな事を言いながら、底値に近い価格で買ったせいもあり、保有銘柄では最もパフォーマンスが良いのですが…。

まあ、損してもいいやということで、自分のお小遣いからコツコツ買い増しているので、それもたかがしれているのですが。

上記リンク先記事の内容に戻りますが、フィリップモリスよりもアルトリアをおすすめしているようです。個人的には米国での事業に集中しているアルトリアが分かり易くて、管理し易いという面でアルトリアを推します。

当然、たばこ株への投資はインカムゲイン目的の投資が多いでしょうから配当利回りが少しでも高ければ良いにこしたことはありません。

ただし、私としては配当利回りが6%を切るようだと、他の高配当株への投資に切り替える可能性が高いです。

メインのポートフォリオはVTI、VHT、VGTに個別株を絡めて運用中なので、単純に高配当株との最終的なリターンがどうなるのか興味があるというのもあります。

メインのポートフォリオがこういった運用をしているので、結局は高配当株再配当戦略はETFによる分散投資よりも長期的にはアンダーパフォームするんじゃないかと考えているわけですね。

それでも少額だろうと配当貰えたら嬉しいですよね。なので、今月も頑張って節約してお小遣いで高配当代表銘柄のたばこ株を買い増ししたいです。正直これ以上株価は上がる必要なし!

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