【QQQ】スポット買付、雰囲気投資家の判断
めーめーおじさんです。
昨日の記事でコカ・コーラ株を全て売却したという記事を書きました。そこで売却で得た資金は全てQQQへ投入しました。
約定単価:292.25ドル
株数:2株
平均取得単価:264.97ドル
QQQは最高値圏にありますが、そこは特に躊躇することなく投資することとしました。銘柄毎の指標などを見ながら買付タイミングを図る投資家さんもいると思いますが、私はというとかなり雰囲気で投資している部分があります。
QQQを構成する銘柄で割合が上位のGAFAについては、先の決算でかなり良い結果を出していたので、まだまだQQQも大丈夫だろうみたいなざっくりした感じで捉えています。
そうでもしないと中々最高値を更新していく銘柄へは気持ち的に投資出来ませんね。それにタイミングを図っていたらスルスル上がっていってしまい、更に買い増しするのが精神的に難しくなるぐらいだったら、まだまだGAFAの業績は堅調に推移することを考えれば、まあ落ちてもすぐ戻るだろと気楽に買えばいいかと思います。
今回の買付で個別株:インデックス=5:5という美しいポートフォリオがたまたま完成しました。QQQの構成比も他の銘柄と遜色ないレベルまで引き上げてきたので、ある程度美しい形になってきたのではないでしょうか。
個人的にはVTI以外は構成比が10%以内で収めたいと考えているので、これぐらいが非常に精神的に楽かもしれません。
PLUGだけはなんだか突出していますが、これはあくまで自分のお小遣いのみで膨らませてきたものなので気にしないとすれば、ある程度それぞれの銘柄には均等に分散投資出来たと判断します(投資資金という意味で)。
現在は金融緩和で市場は資金ジャブジャブの金融相場初期段階だと考えていますので、このような状況でも業績が底堅く成長している大型グロース株へ資金が集まってくると思います。
中でもGAFAに投資をしておけば間違いないという状況になっている現状では、まだまだ最高値を更新して株価は上昇していくのではないかと考えています。
投資を行う判断基準はペラッペラなのですが、あまりそういった部分はETFについては考えない様にした方が良いと感じています。単純にこの相場に乗っかればいっかと雰囲気で投資をすれば良いかと。
少なくとも秋口までは高値更新は続くと考えていますので、今のうちにQQQへはコツコツ積立てていきたいと思います。
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