サラリーマンが投資を行う上で重要な事
めーめーおじさんです。
約2年ぶりのブログ更新です。随分と間をおいてしまいました。理由は単純に忙しい(仕事、プライベート両方)からだったわけですが、少し自分の時間に余裕が出てきましたので無理のない範囲で更新していこうかと思います。
さて早速本題ですが、一般国民の大半はサラリーマンなわけですが、私自身サラリーマンであり私の投資戦略は単純明快で「本業(仕事・労働)を頑張って入金し投資をする」に尽きるわけです。
投資の世界では億単位の運用を行ったり、短期売買で多くの利益を得ている方々が大勢いるわけですが、はっきり言ってそれらは全て投資を行う上でノイズであり、誰しもがそうなれる可能性はあるにせよ再現性は限りなく低いと考えるからです。
このブログを始めた2019年の私の年収は約600万でした。現時点での年収は1000万を超えるようになっています。はっきり言ってしまえば相当収入は多い方であると自覚はしているわけですが、我々サラリーマンが目指すべき投資戦略は、メタプラのような企業の株を買うわけでもなく、FXのようなゼロサムゲームを行うわけでもなく、「愚直に労働収入を如何に早く最大化するか?」という事が最も再現性が高く、将来への期待値も最大化出来ると考えているわけです。
私は働いている企業が誰しもが一度は聞いたことがあるでろうJTCに勤めているという幸運もありますが、皆さんがイメージするJTCは年功序列型の賃金・人事制度だと思います。
確かに間違ってはいないのですが、ある年齢を境に明確な差が付き始め、40代以降では明確な差が付いてしまうのもJTCの特徴ではないでしょうか(少なくとも勤務先はそんな感じです)。
恐らく私と同期入社で年収差は最大でも400万程度はあるのではないでしょうか。そう考えた時に、税金は考慮しませんが、年間400万も収入に差が出るというのはどう考えても投資で年400万利益確定させるハードルよりも簡単でありコスパが良いと思いませんか?
ここ2年ブログの更新をさぼっていた理由についても、仕事で「ここが踏ん張り時」という時だったので、優先順位を下げた結果だったわけです(PCの調子が悪かったのもありますがw)。
労働収入を上げて如何に入金力を上げていくのか?まずはこれが重要だと主張する理由です。早く金持ちになりたいという気持ちを否定する気もありませんし、そういった投資戦略がダメという気もありません。
しかし、株式市場という海に出港した先に待ち構えているのは、自分なんかよりも遥かに秀で才能に溢れた世界中の投資家なわけですから、私はそれらと戦うという戦略は取らない方針ということです。
インデックスを中心に成長の果実の一欠けらを頂く、戦う土俵を間違えない、こういった考えを中心に据えて投資を行う事が何より重要だと考えています。












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