【PLUG】チャート的に上昇トレンドに突入か!?
めーめーおじさんです。
第1四半期決算発表を行ってからPLUG(プラグパワー)の株価は非常に堅調に推移していると感じています。バイデン政権誕生時のクリエネ銘柄のお祭り騒ぎから大きく株価は暴落したわけですが、いよいよ上昇局面にきたのかなと期待している自分がいます。
2020年まではコロナショックという大きなイベントはあったものの、50日移動平均線をサポートラインに右肩上がりで株価は上昇し続けました。
それが2021年に大きく株価は上昇しましたが、三尊天井(トリプルトップ)を形成してからの脅威の-75.6%という大暴落を3カ月かけて経験しています。
しかし、6月に入ってからは上図チャートで黄色丸部分ですが、小さくカップウィズハンドルを形成しているようにも見えます。
そして何となく上の方にブレイクアウトしていきそうなチャートを辿っています。
これを見ていると、次の目標株価は40~45ドルといったところでしょうか。現在の株価は34ドルですから+17.6%~+32.4%の上昇余地があるということになります。
さて、これまでの記事を読んでくれている方は分かっているかもしれませんが、私自身が投資初心者でありテクニカル分析など全くしたことがありません(-ω-)
じゃあ何でいきなりこんな記事を書き始めたかというと、『何となくPLUGの株価チャートは単純な動きをしているように見えた』からであり、適当にテクニカル分析のサイトを見て、そこで得た知識をひけらかしたかったからですw
なんだかカタカナ並べてりゃあそれっぽく見えますね(笑)
ただ、最近のPLUGの株価については非常に底堅い物を感じるのは事実です。そういった何となくもやっと感じているものをすっきりさせるために少し手間掛けて線を引いてみたわけです。
何だかそれっぽくないですかね。プチバブル前までは本当に単純な値動きをする銘柄だったわけですよ。ボラは激しいですけど。
ようやくプチバブルに乗っかって-75%という大暴落で生半可にINしたイナゴ投資家を振るい落とし終わり、財務修正も完了し、2020年第4四半期の大参事から2021年第1四半期決算での確かな事業進捗を確認出来たという流れから、今後はマイナス材料は出終わって、第2四半期以降はAmazonとの新規取引やまだ明らかにされていないデータセンターの件、そして今後のグリーン水素生産プラント稼働と、ポジティブな話題しかないPLUGは株価が上がるしかないと思いませんか?
現在の売上成長率を見ていると掲げているガイダンスはしっかりクリアしそうな勢いですので、わき目も触れずホールドし続けたホルダーは報われる可能性が非常に高いと感じています。
これは何となく私のイメージですが、最高値を付けた時には個人投資家がメインに株価を釣り上げて、機関がバシバシ空売りを仕掛けて耐えられなくなった個人投資家が投げ売りを開始。それが落ち着いてから機関が徐々に買いあがっているのではないかと感じています。
まあ3ドル台からのガチホホルダーである私にとっては関係のない話ではあるものの、これがこれまでの流れに戻るきっかけとなるならば、激しく上下しながら結局は上がり続ける上昇トレンドに復帰したのではないかと考えるわけです。
もう少し頑張ってくれればゴールデンクロス発生となります。カップウィズハンドルを形成し上に抜けていくような動きをしていますので、50日移動平均線が200日移動平均線を上抜けした場合、株価はもう一段高しそうな気がしています。
まだまだ最高値更新とはいかないとは思いますが、急激な株価上昇は長期投資にとっては必ずしもいい結果に繋がりませんので、じわじわ上がって数年で最高値を更新するイメージで上昇していって欲しいものです。
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