【持ち家】米国株投資家マイホームを買う・・・予定

めーめーおじさんです。

ここ何日間かブログを休んでいました。理由は単純に疲れていたからなのですが、年末の繁忙期もそうなのですが、そろそろ持ち家が欲しいなと思い、ハウスメーカーのモデルハウスやら建売住宅、中古住宅などの内覧に足を運んでいたわけです。

私の一方的なイメージですが、株クラ界隈、とりわけ米国株投資家については持ち家について否定的な方が多い印象です。特に新築住宅については否定的な方が多いのではないでしょうか?

これについては資産価値という点において考えた結果かなと思うのですが、私自身も同じように考えており、いずれ転勤する事が確実なので、転勤先で色々と考えたい、もしくはサラリーマンを引退する時に小さな家をほどほどの田舎に買って住もうと考えていました。

しかし、最近私のサラリーマン人生で1つの転機が訪れました。それは、私の社内派閥のトップが業績不振の責任をとらされて異動(左遷)させられるという事態が発生しました。

個人的には所謂「派閥」というものは人間関係が面倒なので、緩やかに色々とお付き合いをしてきましたが、そんな私を気にかけてくれ事あるごとに引っ張ってくれた偉い人とその取り巻きがごそっと会社中枢から抜けてしまいました。

ある程度の歴史を持つ会社で働くサラリーマンの方は共感して頂ける方も多いのではないでしょうか。想像できると思いますが、私の今後のキャリアアップを図る上で、転勤(本社花形部署)への異動の目が無くなったことを意味しますw

どうも北海道の偉い人は、これで私の転勤が無くなったことを喜んでいるようです。自分で言うのも何ですが、一定の実績を安定してあげられる人材は、上にいる人にとっては手放したくないのも道理でしょう。

まあそんな感じで、今後数年は北海道暮らしが確約された状況となってしまいました。

家族の事を考えて拠点を北海道に置くことを決断

サラリーマンとして会社に依存するつもりも全くないため、今の置かれた現状には特に思うところはありません。別に私の収入が減るわけでもありませんし、自分の収入最大化のために最短コースを走ってきたわけですが、少し回り道をすることになっただけですから。

ただそこで考えていかなければいけないのは、子供達をどうするのか?という課題に直面しています。いずれ北海道を離れる事になるのは間違いないのですから、その時に社会基盤を築いた家族、とりわけ長男坊は中学生、高校生と微妙な時期になってきます。

その時にがらっと生活環境を変えたくないなと考えたわけです。子供たちに生活環境を変える事によるストレスをあまり感じて欲しくないと考えています。

過去振り返れば、私自身は転勤前提、様々な土地に住んでみたいと考えて今の勤め先を選んだというものあるのですが、状況が変われば考えも変わるものですねwww私がこんな風に考える時がくるとはその時は想像も出来ませんでした。

家を探すにあたり身の丈にあった無理のない資金計画を立てようと、基本は中古住宅を考えていましたが、やはり寒さが厳しい北海道です。あまり築年数が古い家はやはり寒いんですね。

確かにお金を掛けずに一定の場所、広い家を手に入れるには中古という考えも良いかもしれませんが、寒いのが苦手な私には全く耐えられそうにありません。

そうなると新築でとなりますが、モデルハウスを見に行くと夢が広がりますね(笑)自分の予算内に全てを収めると言うのが自制しないと難しい気がします。

無理した資金計画で住宅を手に入れても、その後の投資計画、また子供たちの教育資金を考えると現実的ではありません。

昨日もハウスメーカーの営業マンにははっきりと「予算を超えるつもりはない」「多少不便で将来の資産価値(土地評価額)が落ちても」中心部から離れた戸建てを選択することになりそうです。

私にとっての家の位置づけは「家族が笑って過ごせる場所」であり、将来の資産価値が~とかそんな事はあまり優先するべきものではありません。

という事で、あまり背伸びをした家を考えずに、小さくても暖かい家を探そうと思います。

ちなみに子供が男3兄弟だと今の小さな賃貸アパートでは狭すぎますね・・・。こういった事も家を考える理由にあるんです。この記事も子供たちのおもちゃと騒ぎ声、嫁の怒鳴り超えの中での執筆となります。

あ~、家が欲しいw

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