【ワクチン】１回目接種してきました(^^)/
めーめーおじさんです。
コロナが世界的に蔓延して１年以上が経ちますが、未だに収束の目途はたたずに今に至ります。私が住む北海道では緊急事態宣言からの蔓延防止も解除になりましたが、当然コロナ禍以前の生活には戻ることはないというのが正直なところです。
もう個人的にはコロナを撲滅することは不可能であり、ある程度インフルエンザと同じように扱わないと、経済的な面も含めて別の意味で大変なことになる（もうなっている）と思っているので、正しく恐れながら付き合っていくしかありません。
さて、そんなこんなで最近コロナワクチンを接種してきたわけです。有り難い事に職域接種でワクチン接種を受ける事が出来ました。
色々と考える事もありましたが、自分というよりも同居する自分の子供のためにワクチンを接種することを選択しました。
また、30代という年齢でこの時期にワクチン接種を受けれる事にも感謝しなければいけません。日本もようやくワクチン接種が凄い勢いで進んできているとはいえ、高齢者などの接種が優先されている現状ではかなり恵まれている立場にいるのは間違いありません。
接種したワクチンについてはモデルナ社のワクチンだったようですが、副作用などに関する説明書を読んでいると、やはり接種前はかなり不安になるものですね。
しかし、いざ当日を迎え接種会場に着くと、サクサクと接種が進むので気にもしていられません。というか本当に一瞬で終わってしまいましたｗ
筋肉注射と聞いていたので相当痛いのかなと思ったら、打った人が上手だったのかそういうものなのかは知りませんが、ほとんど打ったこともわからない程に痛くありませんでした。
私は定期的に健康問題で血を抜かれに病院に行くわけですが、それとは比較にならない程に痛くなかったですｗｗｗ
接種直後は15分間安静にするように待機場所で待機させられましたが、無事何事もなく終了。家に帰宅することとなりました。
2日目以降はどうなったか？
接種翌日は接種箇所である腕が酷い筋肉痛のような痛みに襲われました。寝転がる時や肩を動かすときには少し辛い感じも、日常生活には支障は全くありません。
しかし、午後を回り少し体調に変化が・・・、何かがおかしい・・・、ちょっと体調が優れなくて、流石に夜はすぐ寝ました。
そして接種後3日目の朝に突入し熱を測ってみると37.6℃。微熱ですねｗ
まあ微熱でも何でも体調が悪いものは悪いのです。これがワクチン接種によるものは分かりません。たまに疲労から体調を崩すときもこれぐらいの熱が出るので、実際はどうなのかというところはわかりません。
ただワクチン接種後ということなのでそれが原因なのかなあと考えています。しかしそれもお昼ごろには熱もすっかり下がり、腕の痛みもほぼなくなりました。
思った以上に副作用は酷くなくてほっと一安心という感じです。この経験から2回目接種についても接種後2日間は休日を頂こうと思いました。
2回目の方が副作用が酷いと言いますもんね。次はもっと発熱するかもしれません。それを見据えてしっかりシフトを組まなければ。
最後に米国株ブログぽいところもｗｗｗ
このブログは自分の備忘録も兼ねているので投資に関係ないことも記事にしていくわけですが、接種したワクチンがモデルナ社のワクチンということで簡単に？触れておきますｗ
正直モデルナ社の存在を知ったのはTwitterでじっちゃまこと広瀬氏のツイートがきっかけです。設立は2010年と比較的若い会社になるんですね。
創薬ベンチャー企業といったところでしょうか。この辺のカテゴリーは本当にわからないですね。わからなすぎて一時期はVHTへ投資をしていましたし、現在でもRPRXを通じてヘルスケアセクターへの投資をしています。
しかし、個別株、さらにはベンチャー、バイオテクノロジー企業となると相当難易度が上がります。ここ1年のモデルナ社の株価推移を見ていると、株価はほぼ3倍となっています。5年で見ると約13倍ですね。
とても夢のある銘柄です。ただ上手くいくかどうか本当にわからない銘柄なので、指をくわえて見ることしか出来なかったというのが私の限界ですね。
現在も株価は最高値を更新していますが、変異型が猛威を振るい始めたばかりですので、コロナワクチン製造会社はまだまだ追い風がふきそうです。
ここでインする度胸はまったくありませんが、今後のコロナの動向はどうなるんでしょうね。ここが読めないのでこういった銘柄には怖くて触れられません。
やはりVHTのようなヘルスケアセクターに分散投資出来る銘柄が凡人にはあっているような気がします。まあ私はRPRXである意味で同セクターへ分散投資をしているわけですが。
まだオリンピックも色々と物議を醸しだしてはいますが、とにかくコロナが普通になる世の中になるといいですね。
