【お小遣い】アルトリア株の購入検討
めーめーおじさんです。
25日は待ちに待った給料日ですね。ここまで1カ月節約生活を行い、手持ち現金2万円をキープすることが出来ました。本当は3万円あったのですが、以前出張の際にホテル代をカード払いにしたことがバレて結局回収されてしまいました。しかし、何とかかんとか給料日を迎える事が出来ました。
今月もアルトリア株の購入を検討です
現在のアルトリア株価は49ドルとなっていますね。配当利回りも6.9％と7％を下回る水準に下落してきています。
自分のお小遣いで購入する銘柄はメインの資産とは切り離して管理しているので、どんなに損をしようが構わないという方針で運用をしています。
賛否あるたばこ株ですが、アルトリアは圧倒的な稼ぐ力と米国市場のみ事業展開という事もありますので情報を容易に収集出来るという利点から保有をしています。
傘下企業ジュールの電子たばこに関連した話題で一時は株価40ドルを下回り配当利回りも8％の水準になりましたが、ここに来て上昇基調となっています。
つい先日もトランプ大統領が電子たばこについて規制年齢を21歳に引き上げるのが良いと述べていますね（こちらを参照）。また、電子たばこ業界からは「15万人以上の雇用が失われ、84億ドルの損害をもたらす可能性がある」という発表がありました（こちらを参照）。結局は電子たばこを規制したところで、現在問題になっている肺疾患の原因と言われている闇市場から製品供給が続き問題解決には至らないという判断なのでしょう。
これまでアルトリアはジュールに対する規制当局の動きによってネガティブな動きをしていましたが、今後はこういった大きなネガティブニュースにより株価が大きく下がるという展開は少なくなるかもしれませんね。とはいえ訴訟だらけなのでリスクが無くなるわけではないですが…。
但しこのままだと50ドルも超えてきそうですね。この先、仮に株価上昇に伴い配当利回りが6％を切る水準まで上昇してきたら、一旦アルトリアへの投資を手控えようと考えています。なぜなら、一種の興味と趣味からリスクをとって高配当銘柄への投資を行っているので、配当利回りが5％台に落ちてきたら他にもＡＴ＆Ｔ（配当利回り5.4％）や、ＢＴＩ（配当利回り8.5％）なども検討していきたいと考えているからです。
あくまでメインの金融資産はインデックス投資を中心に市場平均並みのリターンで良いと考えています。特段配当利回りはそこまできにしていません。そこで自分のお小遣いで投資する銘柄は高配当銘柄中心に投資を行い、あえて逆の動きをするようにしています。
上記企業の株価が1株当たりの単価も低いので私のお小遣いでも買いやすいと言うのが良いですね。
今のところ保有銘柄で一番リターンが良いのがＭＯです…。
特に損しても良いやという軽い気持ちで少しずつ買ってきたアルトリア株ですが、保有銘柄で最もリターンが良いという状況です。たばこ株特有のリスクはどうしても付きまといますので、こればっかりはいつ暴落するかもわかりませんので期待せずに保有していきます。
本当に高い配当利回りが魅力なので、これ以上中途半端に上げると微妙なところですね。出来れば保有銘柄は増やしたくありませんが、次の購入銘柄の検討作業も粛々と進めていきます（この作業が一番楽しいかもしれません）。
