【ふるさと納税】お得な制度→情弱な私

めーめーおじさんです。

師走に入り、もうすぐ一年が終わろうとしています。そんな中、私の同僚がふと呟きました。

「もうすぐ年末だからふるさと納税の枠を埋めきらないとなあ」

と。当然ふるさと納税自体は知っていましたが、どのような仕組みなのかまでは知りませんでした。というより「納税」という言葉から自然と遠ざけていた気がします。

しかし、知れば知るだけお得な制度ですね。年収と世帯構成で自己負担額2000円を超えないようにする寄付上限額が変わってきますが、魅力的な品々が選択できるのは良いですね。

もう一人の同僚と一緒に話を聞いていましたが、その時に出てきた話が・・・、

「返礼品と同等額が戻ってくると思っていた」

という事を言っていました。まさに私も同じような事を考えていたわけですが、話を聞くにつれ情弱という言葉は私自身の事ではないか!?という気持ちとなりました…。

この米国株村でもふるさと納税について記事にされている方がいましたが、正直興味が全くないため読むことがありませんでした。それがこんなにお得な制度とは…。なんともったいないことしてきたんだと本当に自分の情弱ぶりに嫌になります。

時間がありませんが納税先の検討に入ります

ふるさと納税の本来の趣旨はわかりますが、家電などを返礼品と据えている自治体もあるのですね(今更か!)。それらも結構惹かれますが、やはり縁のある東北地方だったり、旅行先で感動した北海道の東川町への納税を検討したいですね。

特に、東川町は北海道では唯一の上水道がない町として知られていますが、お水が美味しいんですね。そこでとれたお米も美味しいと有名です。私は北海道に来て毎年訪問していますし、数回宿泊もしながらバーベキューをするのが本当に最高なんですね。

夜は本当にきれいな夜空が見れます。こういった町を応援することが出来て、尚且つ返礼品で美味しいお米まで貰えるなんて最高じゃないですか。

まあもう少し時間がありますので、もう少し検討してみます。

私みたいな情弱は沢山いるはず

今回私はふるさと納税について全然無知でした。そして同じように資産形成における株式投資についても同様な立場の方々がまだまだ沢山いるんだろうなと感じます。

まさに先入観による食わず嫌いでした。そんな方は株式投資となるともっと増えるんじゃないでしょうか。

特に長期投資の最適解である米国株式投資へ辿り着ける方は少数派ではないでしょうか。私も拙いブログではありますが米国株ブログ村に参加させて頂いています。

ここにいると当たり前の事も、世間一般的にはまだまだ少数派なんだろうなと思います。こんな弱小ブログではありますが、少しでもこういった事に興味を持ってくれる方が一人でも増えると嬉しいですね。

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