【Juul】米国医師会に全面禁止を求められる
めーめーおじさんです。
19日のロイターによると、米国医師会(AMA)は米国食品医薬品局に対して、禁煙ツールとして承認されていない全ての電子たばこの全面禁止を求めたとの事です(こちらを参照)。
記事内容を要約すると・・・、
・AMAは州及び地方レベルの規制当局と立法者に、全ての電子たばこと蒸気を発する製品の販売と流通を禁止するように促し、それらは処方されることによってのみ入手可能とする
・連邦政府の風味付電子たばこを禁止するという提案は2カ月以上行き詰っている。
・トランプ大統領とアザール保健福祉局長長官は9月に計画を発表し、今後数週間以内に最終決定をすると述べたが、これまでのところは発表が無い
本当に訴訟やらなんやらだらけですね
つい先日もカルフォルニア州がジュールに対して、未成年者に対して広告を打ったことに対して訴訟を起こしましたね。
最近はMO(アルトリア)でヤフーファイナンスを検索すると、トップページは訴訟関連のHPばかりヒットしますね。
上記の記事についているコメント欄を覗くと、この記事を書いている時点で9件コメントが付いていますが、比較的AMAに対して否定的な意見が多いですね。
一番印象的なコメントは「なぜ彼らはもっと致命的なタバコを禁止しないのか?」というものですね。おっしゃる通りですね…。まあアルトリア株へ投資をしている身としては微妙なコメントではありますが、たばこ会社に対して否定的なコメントが多い印象だったので、今回の反応は珍しいなと思って見ていました。
何だかんだと株価下げないですね
ジュールに関しては悪材料が出尽くした感があるので、もはやこういったニュースが出ても全く株価に反応ありませんね。本記事を書いている最中も順調に株価上げています。
高い配当利回りが魅力なので、株高は良い事なんですが心理的には微妙な感覚ですね。傘下の大麻株クロノスも最近決算であまり良い内容ではなかったと思いましたが、本体の稼ぐ力が圧倒的なのであまり気にする必要もないですかね。
ちなみに全然関係ないのですが、大麻といえば最近お騒がせの沢尻エリカさんですが、出演予定の大河ドラマは一体どうなってしまうんでしょうかね。戦国時代物が好きなので、過去では軍師官兵衛、真田丸に続いて物凄く楽しみにしていたんですよね(直虎はどうも興味が湧きませんでした)。
最後のクライマックスは当然「山崎の戦い」になるんだろうと思います。最近、長男坊が歴史に興味を持ち始め、一緒に歴史の本を読んで教えてあげる時間が至福の時ですね。
NHKの方々には何とか頑張ってほしいものです。最後脱線してしまいすいませんでした…。
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