【雑記】緊急事態宣言解除に早速サラリーマンの洗礼を浴びてきましたw

めーめーおじさんです。

私が住んでいる北海道では緊急事態宣言が解除になりました。心なしか外出している方も多くなっているように感じますが、早速勤め先のお偉いさんが「飲みに行くぞ!」という事で、馴染みの居酒屋さんに行ってきました。

サラリーマンあるあるで、飲み会の席では久しぶりだったせいかお偉いさんは何故かスイッチが入って色々とお説教を頂き、「貴重な時間を割いて行っているのに、何故に延々怒られなければいけないのか」と気分が悪くなるシーンもありましたが、まあ仕方ないと割り切ってしこたま会社経費で飲んで食ってやりました。

さて、話の中心だったお説教は耐え抜きましたが、他にはバブル当時のエピソードを話していたわけです。

私は失われた20年と呼ばれた時代を生きてきたわけですが、好景気だったなあという実感はそれほど感じたこともなくここまで生きてきました。

そんな時代を生きてきたため、なるべく安定した職業に就きたいと今の勤め先に入社したわけですが、良くも悪くも時代に流されず、年功序列で安定した給料とボーナスを頂いています。

そんな環境にあって世間的には給与面では恵まれているところがありますが、どうもお偉いさんが入社した当時はまた状況が違ったようです。

当時も安定した給与を出していたものの、バブル景気真っ只中で他所の会社はボーナスは100万、200万は当たり前の会社があり、優秀な人間ほどそういった会社へ転職していったそうです。

曰く「今、会社に残っている幹部は当時出来損ないか世間知らずだった奴だけ」だそうですw

大卒の自分が、短大卒の入社2年目銀行窓口で働いている彼女のボーナス額を聞いて絶句したそうです。

時代は移り変わり、就職した企業ランキングにも出てくるような大企業へと成長したわけですが、これもお偉いさん曰く「当時と比べ物にならないぐらいの人材が入社してくる」状況との事です。

バブル時代のエピソードはネットでしか見たことありませんから、当時のイケイケな感覚はいまいち理解出来ませんが、自分同様にそれなりの安定を求めて現在の勤め先に入社してくる若手が現状多いのも事実でしょう。

イケイケの時代を生きてきた人達と、ずっと不況を生きてきた人達ではなかなか考え方とかいろいろとと違いますね。

ってか、普段お酒を飲まないせいか、全然頭が回りませんw

ブログを書いていて内容がまとまらなくなってきました・・・。

あ~PLUG(プラグパワー)が決算後爆上げで嬉しいなぁ(言ってるそばからw)

とりあえず寝て、明日にでもPLUGの決算まとめ記事でも書いていきます。

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