【社員旅行】この歳になると結構良いものですね

2019年10月9日

こんにちは。めーめーおじさんです。

私の勤め先では年に1回社員旅行があるのですが、現在同僚と近場の温泉旅館で寛いでいるところです。

さて私のような勤め人で同じようにこういったイベントがある方はどのぐらいの割合でいるのでしょうか。

昔は体育会系の会社でしたので、若手社員の私みたいなのが必ず出し物をし、二次会もカラオケで盛り上げ役をするなど、あまり良い思いではないのが社員旅行というイベントでした。

それが、ここ数年の改革により、大分内容については様変わりしています。管理職については事前にハラスメントについての講習がありますし、強制的な出し物等もありません。希望すれば従業員全員行ける(アルバイト、パート、外国人等々)環境についてはたった10年そこそこで隔世の感があります。今では若手からベテラン、男女関係なく楽しめる貴重なコミュニケーションの場となっています。

勤め先が加入している団体では、こういった日帰りを含む社員旅行をし、実施している企業は約8割あるとのことです。

このご時世にこれだけの実施出来る企業というのは、やはり恵まれている環境にあるのは間違いありません。

そしてこのような環境で実施する社員旅行というのは結構良いものですね。普段コミュニケーションをとっていない他部署の方々や、新人達と親睦を深めるには非常に貴重な時間となっていました。

日本経済の没落が叫ばれ、効率化の名のもとに様々な事が削減されていますが、こういった良い意味での無駄な時間というのもありなのかなと感じました。

本ブログは米国株メインの話となりますが、今回全く関係ない話題ですいません。最後まで読んでいただいた方々、本当にありがとうございます。

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