【BLNK】ブリンク・チャージング爆裂中!!!話題のETFが子供に見える

めーめーおじさんです。

どの投資家もそうだと思いますが、保有銘柄以外にも監視銘柄を常にアプリでチェックをしていると思います。かくゆう私も気になる銘柄はとりあえず監視リストにいれて常にどういった状況になっているか見張っています。

特に私の運用金額はたかだか400~500万円程度と少ない事から、一定の金額をVTIに入れつつそれ以上にリターンを得られるであろう銘柄へ5銘柄前後に絞り投資を行うようにしています。

そこで現在非常に気になっている銘柄は「BLNK(ブリンク・チャージング)」となります。

こちらの銘柄は、以前にこのブログへコメントを頂いた方から紹介して頂きました(本当にありがとうございます!!!)。それ以来監視を続けているわけですが、まさに「押し目買いに押し目無し」という言葉が当てはまる爆謄を見せています。

ちなみにこちらの会社は、電気自動車向けの充電装置並びにサービスを提供する会社となります。

現在、環境関連の投資テーマが流行っていますが、まさにこちらの銘柄もその追い風を受けているわけですが、年初来リターン約+2600%という驚異の伸長率をみせていますwww

このパフォーマンスがどれだけ凄いかというと、これも米国株投資家界隈で話題となっているETF「ARKK」や人気ETF「QQQ」との比較チャートが以下の通りになります。

この壊れっぷりのチャートを見て下さいwもう凄まじいの一言に尽きます。これだけ見ていると凄まじいパフォーマンスなんですが、長期チャートを見ると私が保有するPLUG同様に垂直落下し、一時期3000ドル超あった株価が1ドルを割り込むまでに暴落しています。

人の事を言えませんが、こちらの銘柄へ全力投球出来るような投資家がいたならば、よぼどの肝っ玉がないと突っ込めないですね。

さて、今まで監視銘柄入りしていたBLNKですが、いよいよ投資を考えていこうと思っています。何だか完全に乗り遅れてしまった感はありますが、まだまだチャンスはあるのではないかとも考えているわけです。その理由を挙げていくと・・・、

・将来的な米国の車社会はEV比率が間違いなく上昇する(現在5%未満→2040年60%)
・EVはいずれコモディティ化して一般大衆へ広がる

とまあ素人考えですが、今後も間違いなく伸びるEV市場においてジワジワ恩恵を受けるのはBLNKだと考えているからです。

現在の業績はまっかっかの赤字ですので、現状の株価はかなり異常とも言えます。しかし、超長期で持てる覚悟があれば爆益を手に出来る可能性があるのではないかと考えています。

ついにSBI証券のレポートにも名前が出てきましたし、何よりモトリーフールにこのような記事が出ていましたね。

『Can Blink Charging Continue Its Hot Streak in 2021?』

この記事は結果的にBLNKを「クレイジーだ」とし、購入はおすすめしないと書いています。しかし、記事中に重要なことが書かれていましたね。それは、アップルマップにEV充電施設のルーティング機能にBLNKを追加したとありました。

グーグルマップには既に存在していたという事ですから、今後EVが普及すればするほど、世界的企業のプラットフォームに組み込まれているわけですから、ドシドシ売上が伸びていく事が期待されます。

確かにヤフーファイナンスのアナリストの目標株価から相当上振れしていたりしますので、赤字企業に突っ込むという勇気がなかなか出なかったりもしますが、テスラをはじめとしたEVメーカーが台頭するにしたがって業績にも期待できるようになると感じています。

まあここまで株価が上がってしまったという事が投資がしにくい理由ではあるのですが、もう少し時間をかけて考えてみようと思います。

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