【グーグル】IT企業がヘルスケアへ進出!?
めーめーおじさんです。
現在、日本人の死因1位に挙げられるのは悪性新生物(がん)となっています。そのような中で、GAFAの一角であるグーグルは医者よりも正確に乳がんを正確に診断できるAIシステムを開発したとの事です。
その内容によると、グーグルのヘルスケア部門と英国王立がん研究センターと共同研究で開発を行った、AIシステムにより誤診率を低下させることに成功出来たとのことです。
グーグルの親会社であるアルファベットに関しては、個人的に個別株として投資対象ではないため特段企業研究もしたことがなく、主な事業領域はITだと思っていました。
それが、ヘルスケアまで手掛けているなんて全く知りませんでした。ホルダーの方々は周知だったんですかね。
私のポートフォリオの一角を占めるのは、ヘルスケアセクターまるごと投資が出来るVHTです。過去S&P500をアウトパフォームしてきた同セクターですが、今後の世界的な人口爆発と先進国の急速な高齢化により、益々成長が期待できると考えて投資を行うと決めました。
将来的にVHT構成銘柄になる日が出てくるんでしょうか。それにしてもグーグルって本当凄い企業ですね。それと、またいつかこの企業を追い抜く企業が出てくるのかと期待させてくれるのは、米国市場ならではですね。
がんも完治出来る日も近い?
がん治療に関しては、最近でも東芝が血液1滴で13種類のいずれかのがんに罹っている事がわかる技術を開発したとニュースになりました。
それ以外の技術に関するニュースについても目にする機会は非常に多いです。更に5年、10年、20年というスパンで考えれば、抗がん剤ではなく「がん治療薬」というものが出てきそうですね。
まあ私は専門家ではありませんので技術的な部分は全く無知ですし、どういった会社が成功するのかも知る由もありませんので、VHTへの投資を通じてそういった利益を享受していきたいと思います。
しかし、今日もソニーの電気自動車コンセプトモデル発表といい、新しい技術に触れるのはワクワクしますね。特に私が大好きなのは宇宙に関する新しい発表があった時ですね。
高校在学時に赤点とるぐらい物理が特に苦手で、機械工学の道を諦めたぐらいですが、科学雑誌ニュートンに宇宙関係の内容が掲載されたら買って読むようにしています。そして内容を理解したつもりになって満足しています。
そういえば、最新号は宇宙の終わりでしたね・・・っと、全く違う方向に話が逸れてきましたので今回はこの辺で。
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