【配当王】AWR圧倒的66年間増配

めーめーおじさんです。

米国株へ投資を行っている方はご存知だと思いますが、他の追随を許さない程に増配を繰り返してきた「AWR(アメリカンステイツウォーター)」が、7月28日に66年連続の増配を発表しました。

Targeting a Compound Annual Growth Rate in the Dividend of More Than 7% Over the Long-Term
(長期的に7%を超える配当年間成長率を目標とする)
※AWRホームページより

前期までは四半期配当0.305ドル(年間1.22ドル)でありましたが、+9.8%の0.335ドル(年間1.34ドル)増配となります。

同社は上記に記載がある通り、株主還元に関して非常に熱心な印象を受けますが、今回の増配を受けて、毎回書いていますが配当王としての執念というか意地、プライド感じます。

このコロナ禍の中で、ロイヤルダッチシェルのような企業がまさかの大減配を発表し、日本企業も並み居る大企業が減配や無配を発表しています。

そのような中でなぜこれだけの増配が出来るのか?それは水道事業という規制に守られ、安定した収益が見込める公益会社だからというほかありません。

AWRのニュスリリースにはこんな一文も書いてあります。

“This 9.8% dividend increase reflects our Board’s continued confidence in the growth and sustainability of the company’s earnings,”
~中略~
“Achieving strong and consistent financial results along with providing a growing dividend allows the company to continue to attract capital to make necessary investments in the utility infrastructure for the communities and military bases that we serve, and return value to our shareholders.”
(この9.8%の増配は会社の収益成長、持続性に対する取締役会の継続的な信頼を反映している)
(配当の増加とともに強力で一貫した財務結果を達成し、引き続き資金を集め、私たちが奉仕しているコミュニティ、軍事基地の社会的基盤である公共インフラに必要な投資を行い、株主価値に還元することが出来る)
※AWRホームページより

四半期決算はこれからですが、この増配発表を受けて個人的にはしっかりと稼ぐことが出来る企業であるという判断をしました。

数日後に発表になる決算でアナリスト予想を下回る結果になろうとも、よっぽどの悪材料が出ない限りは保有でも良いかなと考えています。

確かにアナリスト予想を超えられない銘柄はダメ銘柄という方もいるかもしれません。しかし、普通の会社員であればわかると思うのですが、その企業も良い時もあれば悪い時もあります。

その中で長期的に稼ぐことが出来るのか?永続出来る企業なのか?という部分が、個別株投資において最も重視したいと考えていますので、GAFAMのようなキラキラ企業はあくまでもETFで保有し、個別株で投資を行うのはAWRのような地味な企業がどうしても多くなってしまいます。

コロナショック後の株価は正直軟調な展開となっています。そもそもバリエーションが高いというのもありますが、一番の要因は事業領域であるカリフォルニア州でコロナ感染者が増加しているというのも関係しているのかなと考えています。

一時最高値90ドルを超えましたが、よこよこの状態が続いていますね。しかし、コロナ禍の影響は軽微、米中対立に関してはほぼ影響なし、人間が生きるために絶対に必要な「水」を事業としている限り、同社は永続していくでしょうし株主に還元し続けてくれると考えていますので、数少ない保有個別銘柄として今後も買い増しをしていきたいです。

なぁんて言っているそばから決算で大変な事になっていたらどうしましょうwww

わくわくドキドキしながら静かに待つとしましょう。

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